掴んで食べる

 普段ならカメラを向けようものなら一目散にカゴの奥に逃げ込んでしまうヒューストン。
 でも大好物のヒマワリの種につられてうっかり満足げなカメラ目線。

 片足でものを持つというのはインコやオウムでは有名な仕草だが、うちではやるのはヒューストンだけである。他のインコどもが不器用とかいうのではなく、単に種類的なものらしい。
 どうもインコにも右利き、左利きというのはあるようで、物をつかむ時ヒューストンは常に右足を使っている。そういえば寝る時上げるのも右足だから、もしかすると左足で立つほうがバランスが取りやすいというのもあるのかもしれない。
 ……でもなんかちょっと足の位置と身体の傾き具合が微妙に変な気がするのは気のせい?

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