今日も今日とて首にオモチャ(の残骸)をひっかけてうっとりしているヒューストン。
しかしこの残骸、オレンジ色の玉の部分が木製で、ゴルフボール程度の重さがある。
しかもわざわざひっぱるようにしてひっかけているから、実は玉の部分の重さがヒューストンの首にもろにかかっている計算になる。まあ人間で言えば鉄アレイあたりにひもをつけて首からぶら下げている感じだろうか。
鳥の首というのは一般的にこういう荷重に向いているつくりにはなっていないはずなのだし、そのうちおかしくするんじゃないかと人間様はちょっと心配なのだが、ヒューストンは一向に気にする気配もなく、毎日10分でも20分でもこの姿でうっとりしている。
……実は鍛えてるんだったりして。
1