枇杷、枇杷!

 むやみやたらと真剣な表情で枇杷を食べるブロッサム、通称ちびころ。

 ちょっと離してみると、必死で舌をのばしてレロレロやっている。

 ところで、ブロッサム通称ちびころも、甘くない枇杷より甘い枇杷を好むようである。
 なんかあまり嬉しそうな食べ方じゃないな、と思って人間様が食べてみると(何だかんだ言いながらも自分が食べるより先にやっている)、他のものより甘味が薄かったりする。
 一応インコも基本的な味覚、というか味覚的な刺激は分かるらしいというのは経験値的に知ってはいるが、そんな微妙な部分まで区別できるとなるとちょっと驚き。

眼下の敵 2

 またやってる。

 というかブロッサム、通称ちびころが気にしているのはぎっくちゃんはなくてその後ろのカメラなんだが……。
 まあ、見知らぬ人が挨拶してきたから疑問に思いつつも挨拶返したら、実は自分じゃなくて後ろの人へのだったってこと、たまにあるよね。

枇杷

 ブロッサム、通称ちびころの最近のマイブームは枇杷。
 いちど試しにやってみたらすっかり気に入ったようで、人間様が食べ始めると吹っ飛んできてカゴにはりつき、「ちょうだい、ちょうだい」とねだり始める。
 ところが困ったことに、人間様も実は枇杷が大好物なのだ。できることなら鳥になどやらずに自分ひとりで全て食べたいのだ。
 でも、懸命に訴えているブロッサム通称ちびころの目を見ていると、彼女の期待を裏切るのも忍びない気がして、結局心の中で涙を流しながら食べたがるだけやってしまう。
 ……またおいしそうに食べるんだな。これが。

Budgerigar!

 ぎっくちゃんの変な顔でもネタにしようかと思っていたのだが、あまりに衝撃的な物を見つけたのでこちらをご紹介。
 トラックバックしてくださっているStrelkaさんのblogから。サッカーチームのマスコットとのことだが。
 ……夢に出そう……。
 ちなみにタイトルの「Budgerigar」とはセキセイインコの英語名。
 バジャリガーと読むらしい。アクセントは「ジャ」。
 何となく、怪人バジャリガーとでもいった趣の名前ではある。

復活のつのつの

 いつの間にやらすっかり元通りなぎっくちゃんのつのつの。

 ぎっくちゃんは時々、猛烈な勢いでオモチャに怒っていることがある。
 どうやら頭をこすりつけている時に、このつのつのの部分に当たって痛くて怒り出すらしい。
 それは完全な八つ当たりではないかと人間様は思うのだが、実はぎっくちゃん自身もそれは分かっているらしく、人間様が(だまして)掻いてやってる時にうっかりつのつのに触ってしまっても「ぎゅ」と小さく悲鳴をあげるだけで怒りにはこない。
 まあ、ちゃんと分かってるんならいいけどね。

○○屋敷

 たまには時事関係の話題でも。
 何気なくタウン情報誌を見ていたら、見るからにあやしげな……と書くと差し障りがありそうなので、独特の広告センスの廃棄物処理業者の広告に行き当たった。
 いわく「TVでおさわがせのゴミ屋敷、ハト屋敷、ネコ屋敷、1日できれいさっぱり片付けます」というもの。何というか、便乗広告にしても時期はずしすぎという気もするが、ゴミはともかく猫やハトなんてどう片付けるんだ? と考えていたら、その煽り文句の下に小さく書かれた1文が目にとまった。
「ゴミ屋敷、ハト屋敷、ネコ屋敷は当社の商標登録に指定されましたので許可なき者の使用を禁止します」
 …………。
 特許庁の「特許電子図書館」の商標登録検索で調べてみた。
 …………。
 確かにされている。
 …………。
 ところで、ハトや猫の片付けってどうやるんですか?

重くありませんか

 今日も今日とて首にオモチャ(の残骸)をひっかけてうっとりしているヒューストン。

 しかしこの残骸、オレンジ色の玉の部分が木製で、ゴルフボール程度の重さがある。
 しかもわざわざひっぱるようにしてひっかけているから、実は玉の部分の重さがヒューストンの首にもろにかかっている計算になる。まあ人間で言えば鉄アレイあたりにひもをつけて首からぶら下げている感じだろうか。
 鳥の首というのは一般的にこういう荷重に向いているつくりにはなっていないはずなのだし、そのうちおかしくするんじゃないかと人間様はちょっと心配なのだが、ヒューストンは一向に気にする気配もなく、毎日10分でも20分でもこの姿でうっとりしている。
 ……実は鍛えてるんだったりして。

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水につける

 ぎっくちゃんは良く、餌入れと水入れを往復しながら餌を食べている。
 何をそんなに食事中に水が飲みたいのかと思ったら、飲んでいるのではなく、餌入れから一粒二粒餌粒をくわえて水入れに持って行っては、水につけているのである。
 当然、粒の大半は沈んでしまうのだが、中には表面張力やら何やらの関係で浮いたままになっているのがある。
 ぎっくちゃんはその浮いている餌をちみちみと食べ、なくなると餌入れに戻っていそいそと餌粒をくわえてきては、また水につけている。
 なんでいつもこいつの水入れには異常なほど餌が沈んでるんだろうと思っていたら……。

ちょうだい

 人間様の手から殻をむいたヒマワリの種を受け取るブロッサム、通称ちびころ。
 意外と動きが速いので、何度やってもぶれてしまう。

 ヒューストンなどにとっては、このヒマワリの殻むきというのは結構楽しいことらしく、中身を食べてしまった後もしばらくの間残った殻を割って遊んでいる。
 が、ブロッサム、通称ちびころははっきりいって殻をむくのがめんどくさいらしい。足元にたくさん種がある時でも、殻をむいたのを出してやると喜んで受け取って食べている。
 最初はそれでも足元の種ともらった種とを交互に食べているのだが、気がつくといつの間にかそばに寄ってきて、人間様が殻をむくのをちゃっかり待っていたりする。
 そのくせ、もらった種がたまたま虫食いだったりすると、ぽいと放り出して去っていったりする。