そういえば、ブロッサム、通称ちびころの爪を切るために、ヒューストンのついでに病院送りにしたのであった。
インコの爪くらい自分で切れと言われれば確かにそのとおりなのだが、彼女の場合、昔の怪我の後遺症で爪が巻いてはえるようになってしまい、人間様の手に負えないという事情もある。
でもニッパーを使えば簡単に切れるというのが行って分かったので、今度からトライする予定。
ちなみに、診察室で緊張しきって目ばかり大きくなっているブロッサム、通称ちびころの顔を見て、先生が思わず失笑していたのはここだけの秘密。