またしても遭遇したのは鳥病院ででした。
カラーを取り替えてもらうのにヒューストンを先生に預けて待合室で読書中。まあ診察室から悲鳴も聞こえないし大丈夫だろうと思ってたら、やっぱり大丈夫だった。
留守番をしていたインコどもも普通の顔をしていたので、特に問題なくやりすごした模様。ただ、ドアを開けた時にいつものお帰りなさい鳴きがなかった所を見ると、やっぱりびっくりしたのかもしれない。
実は、何かあった時の周囲への被害が最も甚大なのが熱帯魚の水槽。
水があふれるだけならまだしも、帰ったら水槽が割れてて床が水浸し、しかも魚がぴちぴち跳ねている、なんてことになったらはっきり言って虚無的な心境になってしまうこと請け合い。
なので実はインコどもよりも水槽をいちばんに心配していたのだが、今回は縦揺れだったせいか水があふれた様子もなかった。
……そろそろ水槽にも災害対策が必要かなあ……。