そろそろ夜も短くなりつつありますが。
そばに寄って撮ると威嚇のポーズしか撮れないヒューストン。
ならばと遠くからズームを駆使して撮影すると、今度は同じような正面顔になってしまう。
さて、ヒューストンは(ヒューストンに限ったことではないが)眠っている時以外は常に人間様を監視している。
なんか気配を感じてふっとカゴの方を見ると、何を言いたいのかまんまるの目でじっとこちらを見ているヒューストンと視線が合う。
一体何を期待しているのか、それはもうまばたきもせずに見つめてくるので、ふといたずら心を起こしてあやしい動きをしてみたりなんかすると、とたんになんだか不安そうな顔になってそわそわし始め、しまいに「びゃっ!」とかとり繕うように鳴いたりする。
面白いな、お前。