なに見てるの?

ヒューストン的には、このオモチャの後ろは「安全な場所」らしい。
何かあると、良くこうやって覗いている。
しかし、FinePIXはどうもピントあわせがいまいち弱い。
月別アーカイブ: 2006年5月
遊んでくれない
科学の不思議
ヒューストンの最近のマイブームは、水に沈むティッシュの観察。
オモチャとして与えたティッシュを水入れに持っていき、落としてはそれが水を吸って沈んでいくのを眺めている。
まあ、なんにでも興味を持つのはいいことだが、たまにティッシュの端っこが水入れの外に出てしまい、毛細管現象で水が逆流、カゴの床が大変なことになったりしている。
さて、そんな観察熱心なヒューストンだが、どうやら今度は「ティッシュ以外の物が沈む時にはどうなるか」という疑問を持ったらしい。
遊び飽きて放り出してあったピーナッツの殻をくわえると、水入れの所に持っていき、そのままぽいと放り込んだ。
そしてじっと見つめていたのだが、殻が丁度丸い部分を下にして着水しため、船が浮かぶような形になっていつまでたっても沈んでいかない。
……段々と不思議そうな顔になっていくヒューストンに、思わず大笑い。
???
鳥の内心
市ヶ谷台ツアー
市ヶ谷の防衛庁(旧陸軍士官学校他)の見学ツアーに行ってきました。
……だって、平日しかやってないんだもの。
ここは江戸時代には尾張藩上屋敷、明治に入ってからは陸軍士官学校、太平洋戦争中は大本営や陸軍省他、戦後は東京裁判の法廷が置かれた場所。現在は一部を除いてピカピカのビルに建て替えられ、防衛庁、噂の防衛施設庁、自衛隊関連施設が一気にどんと入っている。
見学コースは、唯一復元保存されている旧陸士大講堂(東京裁判の法廷にもなった場所)と、同じ建物の中の旧陸軍大臣室(三島由紀夫が暴れた所)、天皇陛下の控え室、福利厚生棟(食堂とか各種店舗とかスターバックスとか自衛隊グッズ売店とか)、屋外展示の陸自ヘリ(「ひよどり」とかいう名前だった)、慰霊碑や顕彰碑のエリア。
さすがに現役で日本防衛の最先端を担う場所だけあって、セキュリティがやたら厳しく、見学者は名前はもちろん、身分証明書を提示させられて年齢や住所などが一致しているかチェックされる。さらに中では見学者カードを首にぶらさげるのは当たり前、案内してくれる広報のおねーちゃん以外に、常にふたりの職員が見学者たちの後ろについていて、絶対コースをはずれることができないようにしている。しかも、必ずひとりが広報の華やかな制服に似合わない変に地味な陸自色の手提げを持ち歩いてる(中身を聞いてみたら『私たちの荷物です』とにこやかに答えてくれたが、絶対別の物も入ってると思う)。
陸軍のことはほとんど知らない、というかあんまり興味がなかったので調べたこともなかったのだが、この旧陸士の建物、明治のころはきれいなレンガ造りだったのが、関東大震災で壊れて現在の鉄筋コンクリート仕様になったらしい。
ただ、それを差し引いても、どーも陸軍の建物というのは海軍にくらべて微妙にものさびしい雰囲気があるような気がする。

陸士の講堂、外観。

こっちは年末に行った江田島の講堂、外観。

東京裁判の法廷になった陸士の講堂内部。正面は天皇陛下が座った場所。
左は講堂の歴史の上映コーナー。右は関連品の展示コーナー。

やっぱり年末に行った江田島の講堂内部。陸士同様正面に天皇陛下が座る。
写っているのはガイド役の海自の人。広報の腕章をつけていたがれっきとした教官さん。
どうもピンチヒッターだったらしい。
まあ、すでに過去の遺物となってしまったものと、いまだに現役で伝統を守り続けているものの違いなのかもしれないが。
あとイメージか。
おまけ。

やっぱりあったカレーの日。
ぎっくちゃんとなかよし
コンパニオン
昨日のNHKで、ペットに惜しみなくお金をかける人々と、それを狙ったペット産業の話をやっておりましたが。
ぶっちゃけた話、「自分がうれしいのだから犬もうれしいだろう」という典型的な勘違いと、それを是正するより煽ったほうが儲かるので煽りまくるという商法ですな。
ところで最近、ペットのことを「コンパニオンアニマル」とか「コンパニオンバード」とか言い換える向きがあるらしい。
要するに、ペットという“見下した存在”ではなく、自分たちと同等のパートナー、家族の一員として動物を扱おうということらしいが、それこそ人間のエゴだと思えるのは、気のせいだろうか。
しょせん人間は人間、動物は動物なのだから、そのラインを守ってつきあうのがお互いのためであり、それを踏み越えることは、本来の有り様を無視して人間扱いされる動物と、動物を人間と同等の存在だと思いこむ飼い主、双方にとって不幸だと思う。
まあ、我が家はすでに人間様がインコどものしもべなので、どう言葉を飾って言い換えても無駄ってだけなんですが。





