鳥事情それぞれ

 箱根にある明治創業の外国人にも愛された老舗中の老舗ホテルが、看板をかけるのに邪魔だしお客様にフンがかかるからと、軒にかかったツバメの巣を業者を使って軒並み撤去、業者はヒナを生きたまま巣の残骸もろとも土嚢袋に詰めて、原っぱに捨てたそうな。
 3日後に愛護団体が救出した時には、まだ20羽以上がピヨピヨ言っていたらしい。
 客商売である以上かわいいだけでは済ませられない事情があるのも分かるが、撤去はともかく、生きたまま袋詰め放置では鬼畜と言われても仕方ありませんな。
 まあそれはともかく。

 久々にうっとりのブロッサム、通称ちびころ。
 はみ出ている胸毛をつままれても気がつかない。

 もううらやましくて仕方ありません。

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