実は男祭りだった大和

 すいません。『男たちの大和』DVD特典を見てたらこんな時間でございました。
 いや、映画本編には全く興味はないんですが、特別限定版の特典が見たかったんです。
 しかし、カットされたシーンのほうが味があって面白い映画って、一体どうなんでしょう?
 そういえば、気付けばここのところコンスタントに戦争を題材にした映画が上映されるようになっている。
 とりあえず、9月に封切りの回天の映画は、大和ミュージアムで現物を見たり元指揮官の手記を読んだりしてるので(多分映画では頭悪げな猛烈上官で登場すると思われる)、見に行こうとは考えてるのだが、石原都知事のはちょっと微妙。
 というか、この手の映画はみんなパターンが同じなのは、何とかならんもんか。
 で、こうやって並べてみると、『明治天皇と日露大戦争』はいろんな意味ですごい映画だと思う。
 ベクトルが全然違う方向行ってる『バルトの楽園』は別として。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)