左がペット用消毒液噴霧ボトル、右がぎっくちゃんの水浴び(兼アイロンがけ)用霧吹き。
どうやらぎっくちゃんは、似たような形のこのふたつの容器をちゃんと見分けているらしい。
消毒液のほうを人間様が持つと、ぴよっぷよっと派手に威嚇の声を上げながら攻撃体勢に入る。一方で、霧吹きを持っているのを見ると、何も言わないのにいそいそとカゴの壁に貼り付いて水浴びポーズで待っている。
で、試しに、最初消毒液を持ってみせ、威嚇に入ったところで霧吹きに持ち替えると、どうしていいのか分からなくなるらしく、止まり木の上で硬直している。