芸術への創意工夫

 ヒューストンは赤いキャットボールをオブジェにしたくて仕方ないらしく、良くくわえてはカゴの壁にぶら下げようと試みている。
 でもこのボールはまだ破壊されていないので、どうやっても壁にひっかからない。

 床の上に淋しく放置されるキャットボール……。
 そこで考えたヒューストン。
 前にカゴの桟の間に押しこんであった割り箸の上にキャットボールを乗せてみることにした。

 完成!
 ……まあ、カラフルで楽しそうだね。

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