これから寒くなるので、ヒューストンのついでにブロッサム、通称ちびころを健康診断へ。
危機を察知する能力が極めて鈍い(もしかするとない)ブロッサム、通称ちびころは、カゴの中に手をいれてもきょとんとしているだけなので、あっさりつかまえて移動用ケージに格納完了。
常に流血覚悟のヒューストンに比べると大変楽でよろしい。
でもちょっとは不安になるらしく、あたりを見回しながらケージの中をぐるぐる回っている。
ここまで曲がっても折れないしっぽがすごいといえばすごい。
そして救いを求めてよじのぼってくるが、当の人間様がここに入れた張本人だということは分かっていない模様。
結果は特に異常なし。
家に帰ってカゴに入れたら、満足げな顔で「およ」「およ」と30分ぐらいつぶやき続けていた。
どうやら彼女なりに一生懸命我慢をしていたらしい。