憧れと現実

 ヒューストンの視線の先にはヒマワリ入れがある。
 噛まない訓練も兼ねて欲しがる度に1粒ずつやっているのだが、次の粒を出すまでの間もう待ち遠しくてこんな顔。

 じゃあたまには好きなだけ食べさせてやろうかと容器ごとヒューストンの前に置いてやったら……

 なぜかびびって後ずさりしまくり。
 しまいにはカゴの上に逃げていってしまった。
 いつもブロッサム、通称ちびころがここから食べてるのを見ているだろうに。

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