水草につく細長いコケを撃退するためにミナミヌマエビを導入。
水合わせ(水槽に入れる前に袋の中の水に水槽の水を混ぜて、水質の急変で体調を崩したりしないようにする処置)していたら、物見高いベタ・プラガットが早速見物にやってきた。
袋の中のエビをしげしげと観察するベタ。エビを見るのは生まれて初めて(多分)。
水が白っぽくなっているのは、水替え直後で麦飯石溶液を入れているため。
この用品については賛否両論あるが、うちでは割と掃除直後の水質浄化に効果があるっぽい。ただ、濾過装置のモーターの掃除は頻繁に必要になる。
ちなみに、メーカーが出している宣伝文は明らかに誇大広告。
レンズに気づいたらしく、エビを眺めているふりをしてこっちに注目している。
ベタってこんな好奇心強い魚だったっけ?