自分のなわばりの鏡(脳内認定)でブロッサム、通称ちびころが遊んでいるのが気になって仕方ないぎっくちゃん。
なんか中生代あたりにこんな生物いたような気がする。
遊んでやろうとしても気が向かなければ拒否するくせに、ぎっくちゃんはいっちょまえに人間様がそばにいないと淋しくなるらしい。
外に出したまま台所などに行こうものなら、慌てて吹っ飛んできてはっしと頭にしがみつく。
そのままフンをされると大変困るので願わくば肩あたりにとまってほしいと思うのだが、着地が下手なぎっくちゃんにとっては他に選択の余地はないらしく、いつもへばりつくのは頭である。