あなただけが頼り

 ヒマワリをたらふく食べて、そろそろテーブルの上のカゴに帰りたいと人間様のところへやってきたビビ。
 いつもならここで手に乗せて上げてやるのだが、わざと無視してみたら大変困った模様。

 ぴ、ぴ、と小さな声で鳴きながらうろうろ、おろおろしては、人間様のスカートを引っ張ったりしている。

 手を出したら安心したように飛び乗ってきた。
 でも、テーブルまで運んでやるとあとは知らん顔。

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