今度はぎっくちゃんが、ブロッサム、通称ちびころのカゴからこぼれた餌をわざわざ食べに言っているのを発見。
下の黒い部分にぼれた餌をちまちま食べている。
時々、床で遊ぶブロッサム、通称ちびころのほうをそっとうかがっている。
ヒマワリの種に夢中のブロッサム、通称ちびころは、当然全く気付いていない。
お前……しかえしならもっと分かるようにやらないと……。
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うっ鳥
なんかあやしげな格好でうっとりしているぎっくちゃん。
「……♪」
「……?」
「…………」
そんな格好で何か言いたそうな目をされる筋合いはない。
さて、ベルカ(とヒューストン)は本日が病院の日。
月曜日には実に大人しく病院まで運ばれていったベルカだが、今日は大騒ぎ。カタカタ、カタカタと移動用ケージの中をひっきりなしに駆け回り続け(おかげで、ケージを入れたバッグを置くと、触りもしないのに小刻みに揺れている)、電車の中で突然「びゃあ!」と甲高い声を上げては、まわりの不審の視線を招く。
人間様としては恥ずかしいことこの上ないが、まあそれだけ元気になったのだろうと自分で自分を納得させることにした。
……もっとも、行きに騒ぎすぎてパワーを使い果たしたらしく、帰りは妙に静かだった。
くちばしの不思議
珍しいもの、好き
水、水
ぎっくの朝
ぎっくちゃんの朝は、警戒のポーズで始まる。
かぶせている布を取ると、緊張のオーラを揺らめかせながら、姿勢を低くして一触即発で身構えている。毎朝毎朝、1年365日必ずそうやっている。
仕方ないので人間様がしゃがんで目を合わせてやると、ようやくぎっくちゃんはそこで何かに気付くらしく、身体は低い姿勢のまま首だけむくりとコブラのように持ち上げ「あ、おはよー」という顔をする。
いい加減覚えろと言いたいところだが、ベルカなんぞは10年以上たっても「朝は人間様が忙しいので外には出さない」というのが覚えられないでいるので、これが鳥頭の限界かとも思ってみたりする。