頭を掻きながらあくびしているぎっくちゃん。
平和そうだなお前。
サザナミインコの原種は身体の色が緑色をしている。
青いぎっくちゃんはその原種から作られた、つまり、人為的に遺伝子を操作された改変種ということになる。
でもぎっくちゃん自身は、自分が人為的に作り出された存在であるということも、自分の遺伝子が本来あるべきサザナミインコから変えられているということも全く関係なく(当たり前か)、自分自身の生をぎっくちゃんなりにぽちぽちと生きている。
まあつまり、大事なのはどういう生まれかより、どう生きるかってことかとぎっくちゃんを眺めながらつらつら考えた次第。
いや別にインコ見ながら考えなくてもいいんだけどね。
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返信
あなたに触ってみたかった
なんだかいやにしげしげとカメラを眺めていると思ったら。
ん?
平行線
朝の顔
顔に糸くずをくっつけていたり鼻血が出ていたりみょーにおびえていたりとと何かと話題に事欠かないぎっくちゃんの朝だが、今日は頭に綿毛の抜けたのをのっけてふわふわさせながら「おはよー」とやってきた。
良くもまあそうネタがあるもんだな、お前。
……あれ?
謎の行動
事の真相
謎
ぎっくちゃんを本日病院送り。
お医者さんに身体中を隅から隅まで調べられたが、どこから出血してるのか結局分からず、また何か異常があったら診てもらうことになった。
耐える男のぎっくちゃんは、先生につかまれてお腹を触られたり翼を広げられたりしている間も、例によってじっと耐えている。
時々どうしても我慢できなくなると、むにむにと身をよじらせて逃れようとするのだが、動きがトロいのですぐにつかみ直されてしまう。
なんというか……不憫な奴。
あなたが寝てる間に……
鼻血(?)をくちばしにこびりつかせながら、もりもり朝ご飯を食べているぎっくちゃん。
この写真を撮っていたために会社に遅刻したというのは秘密。
朝起きてカゴにかけてある布を取ったら、こんなになっていた。
本人はケロリとした顔でいつものとおり「おはよー」と首をのばして挨拶してくるのだが、挨拶されるこっちはびっくり。
実はぎっくちゃんは、時々どこからか出血している。
床に1滴血が落ちていたり、止まり木に点々と血染めの足跡がついていたりするのだが、別にどこを痛がるでも気にするでもないし、身体もきれいなままなので、一体どこから血が出ているのか分からない。
なんか心配になってきたので、ヒューストンのついでに病院送りにすることに決定。