水草につく細長いコケを撃退するためにミナミヌマエビを導入。
水合わせ(水槽に入れる前に袋の中の水に水槽の水を混ぜて、水質の急変で体調を崩したりしないようにする処置)していたら、物見高いベタ・プラガットが早速見物にやってきた。
袋の中のエビをしげしげと観察するベタ。エビを見るのは生まれて初めて(多分)。
水が白っぽくなっているのは、水替え直後で麦飯石溶液を入れているため。
この用品については賛否両論あるが、うちでは割と掃除直後の水質浄化に効果があるっぽい。ただ、濾過装置のモーターの掃除は頻繁に必要になる。
ちなみに、メーカーが出している宣伝文は明らかに誇大広告。
レンズに気づいたらしく、エビを眺めているふりをしてこっちに注目している。
ベタってこんな好奇心強い魚だったっけ?
「その他生物」カテゴリーアーカイブ
実録微速度およちゃん
混じりっ子
熱帯魚ショップで謎の魚を発見
どうやらバジス・バジスの群れの「混じり」で来たらしく、水槽にぽつんと1匹、飾り物に身体を押しつけるようにして身を隠しながら、近付くバジスたちに片っ端から突撃している。
その様子がなんか健気なので、バジスと一緒の3匹1200円で買ってきた。
「混じり」というのは、同種の魚の集団の中に1匹とか2匹とか入って輸入されてくる異種や亜種の個体のことを言う。
熱帯魚の場合、現地採集のものもいまだに多いので、たまにこういったことがある。
時には珍しい物も入っているため、「混じり」を専門にするマニアなんかもいたりする。
これがバジス・バジス。
好奇心が強い上に恐い物知らずなので、文字どおりあっちこっちに頭をつっこんでかぎ回っている。
これが謎の魚。
どう見てもバジスどころかその仲間ですらない。むしろワイルドベタっぽく見える。
行動もバジスとは全く違い、水槽に入れられるや否や水草の影にひそんでなわばり認定、近付く魚に片っ端から脅しをかけるという、臆病なんだか気が強いのか分からない性格。
のんびりと散歩中のベタ・プラカットを警戒色もあらわに追跡。
でもベタのほうは自分が追われていることに全く気づいていない。
うっかり近付いたブラックモーリーに、逃げ腰になりながら胸びれを広げて威嚇。
まあ、個性的な魚のほうが面白いけどね。
並んでごはん
メジロの自己主張
3兄弟
カッとなってやった
昨日は工人舎のネットブックをいじっていたら、時間が過ぎてしまいました。
人間様が持っているのはSCのWindows Vistaモデルなのだが、動作にいちいち時間がかかって鬱陶しくて仕方ないので、XPのインストールし直しを敢行。
根本的にダウングレードするにはBIOSから変更しなくてはならないらしいのだが、そんなことしたら中古品買い取りに出せなくなるので、とりあえずは、リカバリ可能なOSのインストールし直しのみで対応、と思ったら、デバイスドライバのバックアップを取っておくのを忘れたせいで機能のいくつかが働かなくなってしまった。
んで、ネットからドライバを探したり調整したりして気づいたら0時をとっくに回っていたという次第。
でも、XPにしたらものすげえ速くなりましたよ。
というかXPを速いと思うVistaってOSとしてどうなのそれ。
そして、そんな人間様の苦境も知らぬげにさえずり続けるビビ。
手羽のあたりの羽がちょっと逆立つのがご機嫌の印。
衝撃デビュー
炊飯器でお料理
ここん所ホットケーキが食べたくて仕方ないのだが、近所にはおいしいホットケーキを出す店がない。
じゃあ自分で、と思っていたところ、ホットケーキを炊飯器で作るというのをネットで発見したので、早速実行してみた。
方法は簡単。ホットケーキの素に説明書どおり卵と牛乳を入れて混ぜて炊飯器に投入、スイッチを入れるだけ。
我が家は3合炊きなので、1袋(200グラム)を使用。
約30分後、完成。
…………。
とりあえず定石どおりバターを乗せてみたが、果たしてこれをホットケーキと呼んでいいものだろうか……。
最近風邪がぶり返したヒューストンも謎の物体に興味津々。
お釜にあらかじめバターを塗っておいたためか、外側に妙に光沢があってカリっとしている。これはこれでいい。
ただ、混ぜかたが足りなかったらしく、ちょっともったりして粉っぽかった。
次回はチョコレートか何か入れてみよう。