ニュースの類はネットで済ませている人間様だが、時々、鳥用の敷き紙確保のために新聞を取ることがある(本末転倒)。
すると即、勧誘員がわらわらと押し寄せてくるのだが、これが実に失礼な人が多い。
勧誘員「我々としても、新聞を読まないで皆さんが活字離れになってしまうのが心配なんです」
人間様「確かに新聞は読みませんが、本はもりもり読んでますから」
というか、大きなお世話だ。
「その他生物」カテゴリーアーカイブ
壊しちゃった 2
派手な女
船祭り用新カメラ
さかなのこども 第2弾 2
結局メーカーから返事がないので、買った店に相談したら取り替えてくれました。
ただいま第2弾を育成中。
今回は孵化数が割と多くて、合計7~8匹は孵った模様。
模様、というのは、孵ってもエサも食べずに死ぬ個体が結構いたため。
10月で水温が低いのかと思って即席ヒーター(暖かい熱帯魚水槽の上に乗せただけ)で温度を上げてみたが、状況は変わらなかった。もしかすると、稚魚そのものが弱いんだろうか?
結局、今生きているのは4匹。ただ、そのうち2匹はどうも痩せて元気がないので、結局残るのは2匹になる予感。
さかなのこども 第2弾
マジックフィッシュ第2弾。
封を開けたとき、土と卵の入った袋が前と違ってパンパンに膨れていた。
おかしいなと思いながらもそのままセットして待っていたのだが、3日たっても1匹も孵らない。
企業サイトを見ると、3匹程度は必ず孵ると書いてあるので、初期不良と断定。企業にその旨メールをして対応をお願いしたのだが、これまた3日たっても返事が来ない。
……まあ、見ると、この会社、資本3000万の台湾からの進出企業で、もともとは蛍光灯とか電球とか作ってるようなとこらしい。
それが、育て物ブーム(ブームか?)に乗じてこの方面に手を出した模様。要するに、まともなお客様相手ができるような企業ではないことはほぼ確定で、このまま知らんぷりされて終わりの可能性も果てしなく高い。
かといって、そのまま済ますつもりはないのだが。
ちなみに第1弾は3匹全員水槽に放流。皆元気でやっている。
白いほうは大きいのに混じってあちこちをちょこまか泳ぎ回っているのだが、黒っぽいほうは同じぐらいの大きさのブラックモーリーの稚魚と一緒に、水草の陰でひっそりと過ごしている。
種類によって結構性格が違うもんだなあ。
こどものさかな 3
マジックフィッシュ。
その後、1匹が死亡したので、現在生きているのは3匹。そのうち大きい2匹を水槽へ放流した。
動きが速くて写真に撮れないのだが、とりあえずちょろちょろ泳ぎ回っている。
意外と気が強いらしく、エサ時など、自分に比べると遙かに巨大な魚たちがひしめいていても平気でつっこんでいくので、見てると楽しいのだが別な意味でちょっと心配。
で、案外面白いので、もう1個買って来ちゃいました。
MMK(もててもてて困る)
本日、ブラックモーリーのメスを購入。
すると今度は新参のメスに迫られて困っているチョコレートグラーミィ。
……一体お前に何があるんだ!?
男やもめの情熱
我が家の水槽には、ブラックモーリーのペアがいる。
ペアというより、いちばん大きなオスがいちばん大きなメスを独占している状態なのだが、このオスが大変情熱的で、常にメスに寄り添い、交尾を繰り返している。
(モーリーは卵胎生なので、オスは卵に精子をかけるのではなく直接メスと交尾する)
さて、このメスが昨日死んだのだが、そうしたらオスがもう大変。情熱を持てあまして他の魚を片端から追い回し、挙げ句の果てはメスと似たような大きさの(大きさ以外は全然似てない)チョコレートグラーミィに熱烈アプローチを始めた。そして、おっとりしたグラーミィが逃げ切れないのをいいことに、まわりでヒレを広げて踊ったり、口先で腹をつついて交尾を迫ったりしている。
あまりしつこいので、とうとうグラーミィは水草の間に逃げ込んで出てこなくなってしまった。
……このままではグラーミィの命が危ないので、至急メスを購入予定。