新しい物嫌い

 ビビの囓り木兼お立ち台。
 ハムスター用のかじり木コーンだと柔らかすぎてすぐ囓られてしまうので、硬い自然木に変えてみた。

 ちょっと細くなったけどがその分長いので、お立ち台できる範囲も広がっていいと思ったのだが……。

 やっぱり恐いらしく動けなくなってしまったビビ。
 でもさすがに2時間もしたらお腹がすいてきたらしく、恐る恐るながらエサ入れ近くまで降りてきた。

 ものすごい腰が引けている。
 ……まあ、本当に恐ければエサすらも食べられないはずなので、とりあえずは問題ないかな。

マメ干し

 ビビを日光浴。
 といっても我が家は角度の関係で西日以外の直射日光が入らないのだが。
 外に出すと猫が来るし。

 慣れない場所なのでおびえるかと思ったら意外とそうでもなかった。
 小さく翼を広げて「ちゅぴ」とつぶやいてみたりとはしゃいでいる。

 爪のお手入れにも力が入ります。

あ、来た来た

 どうやらビビは「人間様の指は頭を掻いてくれるためにやってくる」と何の疑問もなく思いこんでいるらしい。

 クリックするとムービーが始まります。
 WMVファイル 8.7MB(34秒)
 そういえば福井晴敏が『真夏のオリオン』とかいう、今度は伊58潜の『インディアナポリス』撃沈を元ネタにした潜水艦映画をやるらしいが、サイトを見る限りではなんかもう今から駄目な方向に行っちゃってる予感。というかなんで日本の戦争映画って「出撃する男を愛する女性が見送ってあなた死なないでと泣く」的なステレオタイプの切り口しかできないの?
 しかも、ちゃんと『雷撃深度十九・五』という原作があるのに、なんで福井がタイトル違うだけで同じ話ををわざわざ「映画化原作」と称して出してるのか良く分からんし。
 それって原作じゃなくてノベライズじゃん。

あれはなんだろう

 ビビの自然な姿を撮りたい時は、望遠レンズがいいっぽい。

 普通のレンズで近付くと逃げるくせに、望遠で3メートルぐらい離れた所から狙ったら逆に興味を惹かれたらしく、寄ってきてしげしげと眺めている。
 だまされやすくていいな、お前は。

まんまる

 マメルリハってどうしてこんなに丸いんだろう。

 文字どおり本当に丸くなって寝ていたのだが、カメラを向けたら起きたのでまんまる度が減少してしまった。
 ところで、なんでそんなにお尻の羽が立ってるんだ?

世界は恐くない

 珍しくカゴからテーブルに降りてきて遊ぶビビ。

 足元にはお気に入りのティッシュ。
 でも人間様が持たないと囓らない。
 カゴの出入り口から手に乗っておやつコーナーへ直行→おやつコーナーでヒマワリを満喫→食べ飽きると戻りたいと催促→手に乗ってカゴの出入り口へ直帰、がビビの外出定番コースなのだが、最近、カゴに戻しても手から降りようとしなかったり、こんな風に再び遊びに出てきたりするようになった。
 どうやら少しずつ、ビビの中では「行っても大丈夫な世界」が広くなってきているらしい。
 いいことだ。