それもいいかも

 文鳥日記の裏で細々と続けていた『航南私記をブログにしてみたよ』がようやく終了いたしましたよ。
 途中で1年近く放置してたりしたけど(爆)。

 カゴの近くで食器拭き用のふきんをふるったらなんかまたテンションが上がっているビビ。
 ビビが一体どういう基準で盛り上がってるのか人間様にはさっぱり分からない。
 ……要するに何でもいいのかもしれない。

わーいカサカサ

 カサカサ音に全開のビビ。

 実はこの写真を撮るのは意外と難しい。
 カメラを嫌ってすぐに奥に行ってしまうので、左手でスーパー袋を握って絶えずカサカサさせてビビの気を引きつつ、右手だけで写さなくてはならない。
 しかもフラッシュを焚くとびっくりするから、自然な表情を撮ろうと思ったら高感度だけが頼りである。
 おかげで、いくら頑張ってもこんな写真しか狙えない。

その音待って

 何枚撮っても同じ顔をしているビビ。



 ところで、生意気に人間様の服を見分けて恐がるビビだが、実は大好きな服も存在する。
 春夏用のスカートで、少々ざらつきのある布でできているために動くと衣擦れの音がするのだが、この衣擦れ音がカサカサ音マニアのビビのマニア心をいたく刺激したらしい。
 このスカートをはくたびに、カゴの中で大はしゃぎしながら人間様の行くほうへついて回ってくる。
 まあ、恐がられるよりはいいけどね。

夜の楽しみ

 昨日はムービーのMOVからWMVへの変換がうまくいかなくて、気付いたら1時回ってました。
 うーん、何かいいフリーの変換ソフトないかなあ。

 あーあ。
 ここしばらく、おやすみカバーをかけるとごそごそ、ブチブチやりはじめるビビ。
 気付いたらカバーの裏側がこんなになっていた。
 鳥は暗くすれば静かになりますと良く飼育書に書いてあるが、それは絶対嘘だと思う。