幼児体型

 噂のふたりをツーショット。

 手前:177『あたご』
 奥:143『しらね』
 それはさておき。

 ご機嫌でさえずるビビ。
 最近「びーび」と自分の名前を言うようになった。
 コロコロした体型で小さいビビは、普段から他のインコどもにくらべると子供っぽい印象なのだが、こんな風にちんまり寸詰まりになった上にお腹のあたりの羽をふくらませている姿は完全に幼児体型である。

いい顔

 人間様は小さい頃「いい顔して」と言われるとしかめっ面をしていたらしいが。

 なにその顔……。
 ところでビビのお腹からふとももにかけてのラインはなまめかしいと時々思う。

カサカサな音

 スーパー袋のカサカサ音が大好きなビビ。

 最近、噛めば自分でもカサカサ音が出せることに気付きつつあるらしい。
 もうあんまり大好きなので、羽づくろいの最中だろうが眠くてうとうとしていようが、少しでもカサリという音がすると──たとえば、人間様がゴミ入れにするために袋を開いたりとか──途端に頭の羽をふくらませて大はしゃぎを始めてしまう。
 そして音が止むとあたふたと音源を探し回り、また音がするのを一生懸命な顔で待つのである。
 なんかもう好きを通り越して取り憑かれているとしか思えない行動なのだが、何か本能に組み込まれているのだろうか?

変貌する見張り台。

 去年の8月に買ったこのかじり木。

  ビビけつ。
 ビビはもうすっかり気に入って、遊んだり囓ったり見張り台にしたりと日々愛用しているのだが、ふと気付けばこんな有様に……。

 インコのくちばしが作り出したすっきりシャープな斜めのラインがモダンな印象。
 ビビも斜めになってとまっているのだが、写真を撮ろうとしたら逃げてしまった。

 しょーがないからとりあえずこうしておこう。

1本足打法

 そういえば、閏年なんてすっかり気にしなくなったなあ。

 足出てるぞ。
 くつろぐ時の片足の上げかたも、鳥によって個性がある。
 ビビは割と高く足を上げる癖があるようで、時々胸あたりからつま先が見えていることがある。
 それで果たしてくつろげているのか、人間様的にはちょっと疑問。

まるビビ

 多分インコを輪切りにすると、切り口は円になるんだろうと思う。

 真上から見たビビ。
 人間様本体はビビの視線の先に座ったまま、カメラだけカゴの上にかざして撮ったために端っこになってしまっている。

そばにいて

 今日もおやつコーナーでご機嫌。

 なんでうちのインコどもは時々上を気にしているのだろう?
 ビビはカゴから出る時と入る時には人間様を頼ってくるが、それ以外は知らんぷりである。
 じゃあまあ食べてる間に片付けでもするかと立ち上がってビビに背を向けると、途端に背後から「ぴ、ぴ」という小さな呼び声がする。
 振り返るとビビがすがるような目をして追いかけてきているので、もう入りたくなったかとそばに行って手を出すと、そのままUターンしてヒマワリの所へ戻り、何事もなかったかのように食べ始める。
 そこでまた背を向けて片付けにかかろうとすると、また「ぴ、ぴ」と不安げな声がして、必死に追いかけてくるビビがいる。
 ……つまり、食べてる時もそばにいてくれないと嫌なんだな?

チョコレート業界の陰謀

 いきなり部下の女の子たちがチョコレートをくれてびびったのだが、最近では同性の友だちとかでもチョコをやりとりするんだってね。
 それはさておき。
 今日も噛みちぎったティッシュをガムみたいに丸めて噛んでいるビビ。
 最近では、水につけて湿らせてから噛むという意味不明な高等技も使うようになった。

 噛みちぎって……

 もぐもぐもぐもぐ。

 噛みちぎって……

 もぐもぐもぐもぐ。
 ……まずくちばしについてるエサを拭かんかい!

下着でおしゃれ

 実はビビは翼の下にこんなきれいな羽を隠しているのです。

 なんか目の上のはえかけの鞘羽が眉毛っぽくてちょっとマヌケ。
 実際は写真よりもっと色が濃くて、しかもつやつや輝いている。
 目の後ろの青い部分と併せて、これがオスの印なんだとか。
 でも別にメスを口説く時に広げてみせるとか、そういう訳でもないらしい。
 人間で言えば、外見はグレーのスーツだけどパンツが派手とかそんな感じか?

 ちょっとだけよ。