祭り二連発

 体験航海に乗りたくて朝6時起きで海自のサマーフェスタ行った帰りに、ご近所の神社のお祭りへGO。
 何というか、スタミナ余ってるなと思います。
 でもさすがに近所の祭りは特大豚焼きとメロンジュース飲んだだけで、お腹いっぱいになって帰ってきました。

 今年の正面顔。
1枚目『しらせ』『ときわ』『いかづち』
2枚目『たかなみ』『あすか』『はたかぜ』『しらゆき』
2枚目の端っこで切れてるのが『うらが』

 プロたちの後ろ姿。
(このぐらいなら載せても問題ないでしょうと確認済みです)
 どうせ並ぶんだし暇つぶしに、と適当にバッグに入れた本が『捕虜第一号』でTPO的に気まずくて読めなかったりとか(おかしい、『戦艦武蔵』を持ってくるはずだったのに……)
 体験航海で隊司令と話をさせていただいてたら、全然知らないおばちゃんに「奥様ですか?」と聞かれたりとか(……いや、自衛官の嫁もいやじゃないですけどね別に)
 第2術科でなぜか英会話教室受けてきたりとか(でも全員の自己紹介だけで終わってた気がする)
 高校の部活の先輩がなにげに勤務してるのに遭遇したりとか(しかも幹部ですかい!)
 そんな1日でございました。

 そしてまたしてもカレー。
 選手権って……。

停電のひととき

 雷で停電。
 いきなり真っ暗闇になった室内に、それまでご機嫌でごじょごじょ言っていたヒューストンも、例によって広告をシュレッドしていたブロッサム、通称ちびころも一瞬にして沈黙。
 そんな中でぎっくちゃんの声だけが、何事もないかのように暗闇でぴよぴよ聞こえてくる。
 マイペースもここまでくると、いっそあっぱれかもしれない。
 さて、その後ブロッサム、通称ちびころは、出してやっても大好物のヒマワリの種には見向きもせず、人間様のまわりにまとわりついている。
 鳥は鳥なりに、こういう時は不安になるらしい。
 でも人間様は、有線だと雷だし危ないなーと戯れに無線LANネットワークを探してみたら(もちろん契約などしていない)、いきなりどこか見知らぬYahoo!BBを探し当ててつながっちゃってるほうが不安なのだが。
 ……これ、このまま使っちゃってていいんだろーか?

実は男祭りだった大和

 すいません。『男たちの大和』DVD特典を見てたらこんな時間でございました。
 いや、映画本編には全く興味はないんですが、特別限定版の特典が見たかったんです。
 しかし、カットされたシーンのほうが味があって面白い映画って、一体どうなんでしょう?
 そういえば、気付けばここのところコンスタントに戦争を題材にした映画が上映されるようになっている。
 とりあえず、9月に封切りの回天の映画は、大和ミュージアムで現物を見たり元指揮官の手記を読んだりしてるので(多分映画では頭悪げな猛烈上官で登場すると思われる)、見に行こうとは考えてるのだが、石原都知事のはちょっと微妙。
 というか、この手の映画はみんなパターンが同じなのは、何とかならんもんか。
 で、こうやって並べてみると、『明治天皇と日露大戦争』はいろんな意味ですごい映画だと思う。
 ベクトルが全然違う方向行ってる『バルトの楽園』は別として。

目にお星様

 目をキラキラさせて何か要求しているヒューストン。
 柔らかいゴムカラーになってから行動の自由が広がったので、嬉しくて何かとアプローチしてくる。

 なんじゃい。
 深夜に食い物関連のネットショップを徘徊していたら、気付いた時には5000円以上も買い物をしていた。
 しかも肉系ばっか。
 しかも届いてみたら冷凍庫に入りきらない。
 ……これから、腹がすいてる時間帯のネットショップは厳禁にします。

前衛芸術家

 拭き掃除ですか?

 ヒューストンは最近、オブジェに凝っているらしい。
 例の壊したキャットボールを奥にぶら下げた後、今度は自分でボロボロにしたティッシュをくわえて、展示できる場所を探して歩いている。

鳥事情それぞれ

 箱根にある明治創業の外国人にも愛された老舗中の老舗ホテルが、看板をかけるのに邪魔だしお客様にフンがかかるからと、軒にかかったツバメの巣を業者を使って軒並み撤去、業者はヒナを生きたまま巣の残骸もろとも土嚢袋に詰めて、原っぱに捨てたそうな。
 3日後に愛護団体が救出した時には、まだ20羽以上がピヨピヨ言っていたらしい。
 客商売である以上かわいいだけでは済ませられない事情があるのも分かるが、撤去はともかく、生きたまま袋詰め放置では鬼畜と言われても仕方ありませんな。
 まあそれはともかく。

 久々にうっとりのブロッサム、通称ちびころ。
 はみ出ている胸毛をつままれても気がつかない。

 もううらやましくて仕方ありません。

まだ現役

 もうずいぶん長いことオモチャになってるキャットボール。
 元々は球体だったはずなのだが、今やこんな有様に……。

「でも好き」

 最近では、時々オブジェにもなっている。
 今じゃもう売ってないみたいだからな。
 大事に使えよ。