床に寝転がってカメラを構えてみた。
寝転がるや否や人間様の身体にのぼってきて満足しているブロッサム、通称ちびころ。
良く見ると目の下にぽやぽやと毛が生えている、
カゴを伝って降りてきたら、下から見上げるカメラに出くわしたぎっくちゃん。
どうしたらいいか分からず、とりあえず睨んでみている模様。
「鳥ども」カテゴリーアーカイブ
おうちへ帰ろう
外出用ケージ=病院と分かっているヒューストンは、ケージが大嫌いである。
ちょっとでも人間様が手に触れようものなら落ち着きをなくしてカゴのすみっこに逃げ込んでしまう。当然、病院に行く時も入れるまでが大騒ぎで、人間様が流血せずに移動完了すれば運がいいぐらいである。
ところが、病院でカラーの交換が終わり、診察室へ人間様が呼ばれていったら(この病院では、治療の時は人間様は外で待つことになっている)、新しいカラーをつけたヒューストンが、自分からいそいそとケージの中に入っていくのが見えた。
あれほど嫌いなケージに自分から入るなんて、と思って先生に聞いてみると、先生曰く。
「ああ、時々こうやって自分から戻っていってますよ」
……ふーん。
期待のまなざし
海と男と潜水艦
本日は、海上自衛隊第2潜水艦群のトーキングフェスタ。
またなんか独身隊員とネタもないのに会話をさせられて、最後には「おつきあいしたい人カード」を出すと強引にカップリング成立を宣言させられる、例のヤツである。
でもいいの、今日は何でも我慢するわ。
だって潜水艦が見れるんですもの。
しかも中まで。
今回の合コンもといフェスタのオプションが、潜水艦、及び潜水艦救難母艦の見学なのである。
横須賀の潜水艦基地は在日米軍基地の敷地内にあるので、普段はもちろん、たまに自衛隊横須賀基地が一般開放されるような時でもまず入ることができない。
護衛艦と一緒に横須賀基地内で潜水艦を公開することもあるにはあるが、見学可能なのはお子様限定。つまり、20歳を過ぎるとまず見学できるチャンスはないのである。
そんなわけで、かなり目的を誤った感のある人間様だが、潜水艦を見に行ってきた。
いつものとおり、見学した艦の写真を載せたいところなのだが、米軍基地と潜水艦は写真撮影禁止で、カメラもケータイも預かられてしまった。
なので、海自サイトからの情報で代用。
潜水艦『なるしお』
潜水艦救難母艦『ちよだ』
というか、今回変な合コン業者が入ってなかったせいか、訳分からんゲームや品定めタイムを強要されることもなくて、普通に楽しかった。
こういうのならまた行ってもいい。
素の寝顔
戦闘開始のその瞬間
二番目に好きなもの
怪力ヒューストン
お外の時間
謹賀新年
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年中はいろいろとお引き立ていただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。
年齢順(人間様をのぞく)に並べてみました。
今年で11歳(多分)からおめでとう。
ご飯の最中に呼んでしまったので、微妙にエサの食いカスをくっつけているのは内緒。
今年9歳からのおめでとう。
ちょっとけばだっているのは、霧と羽毛しっとりローションを吹かれたため。
今年4歳からおめでとう。
でもきっと何も考えていない。
31日はたけしのTVタックルを見たせいか、いきなり核戦争の夢など見てしまったが、考えたら初夢は今日の夜なのだった。
いや、新年早々人類滅亡を予言する羽目にならなくて良かったよ。
やっぱりニラサワさんは大晦日に拝みたいね。