ヒューちゃんの鈴

 ヒューストンの宝物の鈴。

 音色が楽しいのか振る動作が楽しいのか、時々こうやってくわえては、首を振ってチリチリチリチリ鳴らしている。
 他のオモチャだと、飽きてくるとぶん投げたり落としてしまったりカゴのすみっこにつめこんで知らんぷりしたりするのだが、この鈴だけは別扱いらしく、遊びが終わるとわざわざカゴの床に降りていって、そっと大事に置いている。
 人間様にもそのくらいそっと接してくれるとありがたいのだが。

Shall We Dance?

 足の親指にラブラブなブロッサム、通称ちびころ。

 一体何が好きなのか、足を見つけると寄ってきては愛の証の吐き戻し(の真似)をしている。
 足を引くと追ってきては、また吐き戻しをしようとする。前に出すと追ってきては、また吐き戻しをしようとする。左右に移動すると、その動きを追って床をくるくる回っている。
 やればやるほどむきになって、しまいには羽を半開きにして部屋中を駆け回って追ってくるので大変面白い。
 ……そして気がつくと、インコを相手にステップ踏んで踊っている自分がいる。

ボトルネック

 こうやってみると異様に細いインコの首。
 しかも頭の位置が変な気がする。

 ヒューストンのカラーが少し小さくなった。
 ここ最近、ほとんどむしる仕草が見られなくなり、自分からカゴの外に出る時間も長くなるなど積極性も出てきたので、ひとまわり小さくしてまた様子を見てみようということになった次第。
 もっとも、前にも1度か2度、良くなってきたようだからとカラーを小さくしてみたらまたむしり始めて結局元の大きさに戻してしまったということがあるのであまり期待はしてないが、まあなんというか、このまま良くなってくれればいいなあとちょっぴり思ってみる。

おやすみカバー

 ベルカ、ヒューストン、ブロッサム、通称ちびころの新しいおやすみカバー。1800円。

 素材が厚手で作りがしっかりしている上に黒い裏地までついているので、保温性、遮光性、防音性は抜群(夏は暑いかもしれない)。ブロッサム、通称ちびころなどは朝になったのにも気付かず寝ているらしく、最近ではカバーを取るとぽけっとした寝起きの顔をしているくらいである。最初は神経質なヒューストン用に買ったのだが、すぐに気に入ってカゴのサイズが同じベルカとブロッサム、通称ちびころにも採用することにした。
 ところがこのカバー、どうも肝心の鳥どもにはすこぶる評判が悪い。
 一体何が気に入らないのか知らないが、3羽が3羽とも、カバーをかけようとすると必ず怒り出すのである。
 かければかけたで気持ちよく寝ているくせにそんなに怒られるのは何となく釈然としない気分ではあるが、まあ鳥のやることにいちいち目くじらを立てていてもしかたがないので、無視することにしている。

うっとりぎっく

 頭をオモチャにこすりつけながら、自分の足であごを掻くぎっくちゃん。
 実に気持ちが良さそうだ。

 ひっきりなしにぴよぴよぷいぷい独り言を言っているぎっくちゃんだが、こうやってうっとりしている時はさすがに静かである。
 もっとも、見られているのに気付くと警戒するのか恥ずかしいのかすぐやめてしまい、羽づくろいなど始めたりする。
 これはかろうじて気付かれずに撮影できた貴重な1枚。

後ろ姿

 鳥カゴの裏側に入り込んで危険から隠れているつもりのぎっくちゃん。
 一体何の危険を感じて入り込んでいるのかは不明。
 しかも隠れているのが鳥カゴなので正面からは丸見え。

 ……しかし全くぎっくちゃんに見えない。というかインコにすら見えない。

アメリカ製、通販価格1200円

 囓るだけ囓られて寿命があと数日に迫った吊り輪。

 臆病で好き嫌いの多いヒューストンだが、このオモチャだけは大好きで、数年前からこうやって壊しては取り替え、壊しては取り替えして愛用している。
 輪っかの部分に乗るのはもちろん、ロープ状になっている部分をひたすらむしったり、頭をこすりつけてうっとりしたりしている。
 また、隠れ家がわりになると思っているのか、警戒している時などわざわざこの後ろに行って、そこからのぞいていたりする(当然ながら丸見え)。
 まあ、そこまで頼りにされればこのオモチャも本望だろう。

しっぽ、ぴっ!

 ぎっくちゃんとブロッサム、通称ちびころには、恐かったり緊張したりしてるんだがどうしたらいいか分からない時に、しっぽをぴっ、と小刻みに開いたり閉じたりする癖がある。

 カゴの外の金網にはりついているぎっくちゃんをカゴの中から撮ったところ、この状況をどうしたらいいか分からなくなったらしく、黙ってこっちを見ながらさかんにしっぽをぴっ、ぴっと開いたり閉じたりしていた。
 そうか、イヤだったか。