昨日は体調崩して寝てました。
人間様が具合が悪い時は、インコどももカバーをかけたまま1日放っておかれることになる。
だが、奴らも何かいつもと違うと分かるのか、こういう時は特に騒いだり暴れたりすることもなく、餌を食べたり(ぷちぷちと食べる音がカバーの奥から聞こえてくる)羽づくろいをしたり(かさかさと羽がこすれる音がカバーの奥から聞こえてくる)時々ぶつぶつと独り言をつぶやいたり(小さな声でさえずるのが以下略)しながら、長い1日を静かに過ごしている。
ところが、一旦人間様が起き出す気配がするともう大変。それまでの我慢と退屈を一気に晴らそうとするかのように「出してちょうだい!」の大合唱が始まるのである。
ただのトイレだっつーに。
主張ある沈黙
暗いテーブルの下で足をふんばってこっちを見るブロッサム、通称ちびころ。
どうやら人間様がアイロンがけにかまけていて遊んでくれないのが不満らしいが、こっちにも生活というものはあるので無視。

かまってほしいと黙って人間様のそばに寄り添っているブロッサム通称ちびころだが、最近ようやく、ただ寄り添っているだけではいつまでたっても気付いてもらえないということが分かってきたらしい。
床に座って読書やパソコンをしていると、不意に足やスカートにさわさわ……と何かが触ることがある。
驚いて見おろすと、くちばしでそっと足やスカートに触りながら、なにか言いたげな顔で見上げてくるブロッサム通称ちびころと目が合うのである。
犬かお前は。
パンク 2
胸の谷間
山のあなたのなお遠く
遺伝子改変
頭を掻きながらあくびしているぎっくちゃん。
平和そうだなお前。

サザナミインコの原種は身体の色が緑色をしている。
青いぎっくちゃんはその原種から作られた、つまり、人為的に遺伝子を操作された改変種ということになる。
でもぎっくちゃん自身は、自分が人為的に作り出された存在であるということも、自分の遺伝子が本来あるべきサザナミインコから変えられているということも全く関係なく(当たり前か)、自分自身の生をぎっくちゃんなりにぽちぽちと生きている。
まあつまり、大事なのはどういう生まれかより、どう生きるかってことかとぎっくちゃんを眺めながらつらつら考えた次第。
いや別にインコ見ながら考えなくてもいいんだけどね。
パンク
換羽
換羽が始まったベルカ。
足をきちんとそろえてお愛想しているのは感心だが、胸からなんか出てるぞ。

ベルカだけでなく、ヒューストンもぎっくちゃんもブロッサム、通称ちびころもただいま春の換羽に突入中。お陰で部屋のあっちこっちにグレーやら緑やら青やらなんだか良く分からない色やらの羽が落ちている。
さすがに気になるので見つける度に拾ったりコロコロ(粘着テープのローラーのやつ)で貼り付けて除去したりしているのだが、何しろ4羽分である。しかも綿毛とかになると軽いので、人が追うとその風圧で逃げていったりして結構始末に負えない。
まあ幸か不幸か鳥のアレルギーは持っていないので、そのまま暮らそうと思えば暮らせるのだが、それに甘んじてしまったら人としての大事な何かを失う気もするので、うんざりしながら毎日羽を追いかけている。







