くちばしの証拠

 餌の殻やヒマワリの食べかすをくちばしにびっしりとくっつけていることが多いビビ。
 どうやら、くちばしに何かがくっついていても全く気にならないタイプらしい。
 なのでくちばしを見れば、直前まで何をしていたかが大体分かる。

 この痕跡から判断すると、ティッシュで遊んでいた模様。
 ……ヒューストンなんか、何もついてなくてもしょっちゅう止まり木にくちばしをこすってきれいにしているのにねえ。

いつまでも待ってる

 昨日は会社の飲み会で、家に帰ったのが23時40分。
 さすがに更新する気になれませんでした……。
 で、今日は何もせずに寝転がってテレビを見ていたら、いつの間にか手のそばで待機している人がいてびっくり。

「…………」
 ずっと黙って待っていた模様。
 だから、鳴くなり手に触るなりなんなりしてくれないと人間様も気がつかないと何度言えば分かるんだ。

策士

 今さらだが、ぎっくちゃんの行動は時々意味が分からない。

 カメラに狙われているのに気付いたぎっくちゃん。
 しばしカメラをにらみつけると……

 とことこと接近。

 さらに接近。
 ……つまり、敵の懐に飛び込んできてシャッターチャンスを与えないという作戦なのだろうか?

幼児体型

 噂のふたりをツーショット。

 手前:177『あたご』
 奥:143『しらね』
 それはさておき。

 ご機嫌でさえずるビビ。
 最近「びーび」と自分の名前を言うようになった。
 コロコロした体型で小さいビビは、普段から他のインコどもにくらべると子供っぽい印象なのだが、こんな風にちんまり寸詰まりになった上にお腹のあたりの羽をふくらませている姿は完全に幼児体型である。

お医者さんの日

 今日はヒューストンのついでにビビも健康診断。
 結果は、ビビがマメルリハではまれなほど気が小さくて大人しい、しかも噛まない個体らしいということが判明した。
 確かに、ネットで見るマメルリハはなんかビビとは違うなーとは思っていたのだが……というか、普通のマメルリハって一体どんな凶暴なインコなんだ……。
 ところでヒューストンだが、ゴムのカラーの柔軟性を逆手に取って、どうやら肩口の羽をちまちま抜いているらしく、またしてもカラーの後ろにフェルトで首枷をつけることになった。

「またつけられた……」
 だから、お前が抜くのをやめればはずせるんだってば。

いい顔

 人間様は小さい頃「いい顔して」と言われるとしかめっ面をしていたらしいが。

 なにその顔……。
 ところでビビのお腹からふとももにかけてのラインはなまめかしいと時々思う。

あなたのお肌に潤いを

 お肌がちょっと乾燥気味なので、朝と夜に毎日霧吹き。

「濡らされた……」
 本当に嫌ならカゴの隅に逃げ込んでものすごい勢いで威嚇するので、必ずしも霧吹きが嫌いな訳ではないと思うのだが、そんな風にいじけた背中を見せるのはやめてほしい。