この寒いのに……。
肩に乗せたまま台所へ行ったら、流しの洗い桶に水が張ってあるのを見て、急に水浴びがしたくなったらしいブロッサム、通称ちびころ。
あの水の所に行かせろとさかんに催促するので、仕方なく水浴びをさせてやった。
別に水浴びしたってきれいになる訳でもないのにさ。
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実録バイファム第1話(違)
油断大敵
1週間ほど前に、近所の熱帯魚店でバジス・バジスを買ったら、それまでいた魚たちの調子が急に悪くなった。
しかも、こういう時に限ってお気に入りの(しかも高い)魚ばかりがやられるもので、しっぽの横縞がかわいいコリドラス・ロビネアエとか、派手なツンデレ女っぷりが好きだったスファエリクティス・バイランティとかが、軒並み死んでしまった。さらに、コンゴ・テトラも2匹いるうちの1匹が、完全に尻尾が溶け落ちてしまった状態である。
とりあえず水槽に塩を投入してこちらは何とかなりそうだが、一方で、増えて増えてしょーがないブラックモーリーは元気いっぱいで、今日も子供をばんばん産みまくっているのが、なんというか切なさ倍増だったりする。
店の水槽の水が原因で魚が病気にかかるというのは割とあることだし、人間様もバジスを入れる時に注意はしていたのだが、今回は運が悪かった模様。
というか、あの店ではもう生き物は買わん。
ただいま充電中
下から見た日
おうちへ帰ろう
外出用ケージ=病院と分かっているヒューストンは、ケージが大嫌いである。
ちょっとでも人間様が手に触れようものなら落ち着きをなくしてカゴのすみっこに逃げ込んでしまう。当然、病院に行く時も入れるまでが大騒ぎで、人間様が流血せずに移動完了すれば運がいいぐらいである。
ところが、病院でカラーの交換が終わり、診察室へ人間様が呼ばれていったら(この病院では、治療の時は人間様は外で待つことになっている)、新しいカラーをつけたヒューストンが、自分からいそいそとケージの中に入っていくのが見えた。
あれほど嫌いなケージに自分から入るなんて、と思って先生に聞いてみると、先生曰く。
「ああ、時々こうやって自分から戻っていってますよ」
……ふーん。