
名前:アマルナ・クレーネフ
年齢:27歳 性別:女
眼の色:青灰色 髪の色:金 肌の色:白
身長:171センチ 体重:56キロ
国籍:ロシア
所属:サターン財団
階級:ランク2/サージェント(終了時)
能力:体力6→6 敏捷12→13 器用12→13 知力11→11 潜在9→0(登録時→終了時)
技能:ライフルLv.2 暗殺用ワイヤーLv.1 威圧Lv.1 料理Lv.1(終了時)
アイテム:ライフル 暗殺用ワイヤー 暗視スコープ
一人称:私
二人称:おまえ
語尾:〜だ、〜だな
自由設定:
白人。絶世の美女。だが、きつい表情のため「怖いお姉さん」と見られることが多い。
傭兵出身。「こちらのほうが給料がいいから」とサターン財団に転職したが、やりかたに容赦がないため持て余され、各地をたらい回しされている。彼女にしてみれば「どっちかが死ぬ羽目になるのなら先に殺ったほうが勝ち」という処世訓を実行しているにすぎないのだが……。
無口で無愛想。だが、その大部分はひそかな人見知りのためであり。慣れればそれなりに面倒見のいい姉御肌の女性である。プライドが高く、人に内面を知られるのを嫌う。
じつは料理が趣味だったりする。
担当マスター:門原豊樹
コメント:
わたしのPCの中でいちばん不幸な人です。
改めて当時の設定を見ると『最後の神託』でのその変貌ぶりには驚きます。これを成長というかそれとも別の表現を使うかは人によって違うでしょうが。
同じ時期にクレギオンでシウリエン・ネイスミスという女性軍人をやっていたので、アクションやロールプレイが似ないように全く違うタイプにしました。でも結局両方とも「戦争と恋に生きる女」になってしまったのはトホホです。
アマルナとは、古代エジプトの王都テル・エル・アマルナから取りました。前にアマルナというPCがいた同人ゲームが中途で切れてしまったこともあり、なんとか復活させたいと思ったのも理由でしたが……古代エジプトの番組とかでこの名前は結構使われるので、そのたびにちょっと恥ずかしい思いをしてます。
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名前:アマルナ・クレーネフ
年齢:30歳 性別:女
眼の色:青灰色 髪の色:金 肌の色:白
身長:171センチ 体重:55キロ
国籍:ロシア
所属:サターン財団→反逆者→財団退職扱い無所属
階級:ランク2/サージェント→なし
能力:体力6 俊敏13 器用13 知力11 対人7 精神13
技能:小火器Lv.4 マーシャルアーツLv.1 作戦Lv.1 暗殺術Lv.1 威圧Lv.1 料理Lv.1(終了時)
アイテム:スナイパー用ライフル ガロット(注:暗殺用ワイヤーと同一) 暗視スコープ
一人称:私
二人称:おまえ、あなた
語尾口調:(仕事時)〜だ、〜だな/(プライベート)そっけない女性口調
自由設定:
意志の強そうな瞳が印象的な、貴族的な容貌の絶世の美女。一見無口、無愛想だが、その実面倒見が良く、また、慣れてくればそれなりにうちとけて話すこともできる。
内気で、集団の中では黙って人の話を聞いているだけのことが多い。反面、一旦こうと思うと何があろうと絶対引かない頑固な所がある。特に、任務に関しては徹底した合理主義で通し、時として冷酷と思われる決断を平然とやってのける時もある。狙撃を得意とし、コードネーム「死の女主人」を名乗る。
ウィーンにいる妹の写真と「アルベルト・ルイス」の軍識票を肌身離さず持っている。
趣味は料理、実は甘いものだーい好き☆なのはヒミツである。
担当マスター:門原豊樹
コメント:
バージョンアップ版ですが、不幸なのは相変わらずです(笑)。
アマルナにとっては、この話は災難の連続でした。サターンからは反逆者にされるわ(もっともこれは自業自得ですが)、瀕死の重傷を負うわ、やっぱり不幸らしい女性サイボーグ兵に逆恨みされていじめられるわ、ナノマシンを撃ちこまれて血友病と同じ症状になるわ、アイスマンは覚醒して別人格になって関係が白紙に戻っちゃうわ……毎回わたしを支えていたのは仲間のプレイヤーさんの支援と「悲劇のヒロインなんかに甘んじるものか」という矜持でした。そのせいか、終わった時にはアマルナは実に強い女性になっていました。この分なら今後なにが来ても乗り越えていけそうです。
……でも2度はやりたくないです。
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名前:クレール・アストリュック
年齢:25歳 性別:女
眼の色:翡翠色 髪の色:くせのある栗色 肌の色:白
身長:158センチ 体重49キロ
国籍:フランス
所属:サターン財団
階級:ランク2/サージェント(終了時)
能力:体力9 俊敏10 器用10 知力10 対人11 精神10
技能:小火器Lv.1 マーシャルアーツLv.2 作戦Lv.1 自動車操縦Lv.1 交渉Lv.2 拳銃Lv.1
アイテム:バイク ベレッタ92F 盗聴器 ラジコンヘリ
一人称:あたし
二人称:あなた
語尾口調:子供っぽい軽い女性口調
自由設定:
新米エージェント。一応美人の部類に入るが、小柄で童顔、しかも甲高い声で早口にしゃべるため、しばしば高校生くらいに見られる。本人はそれを非常に気にしていて、間違われるとむきになって訂正する。
感情豊かでおしゃべり好き。直情径行型で考える前に行動してしまうことが多く、しかも情を優先させる傾向があるため、任務での成績ははっきり言って良くない。
くるくると良く動く翡翠色の瞳が印象的な女性。
南フランスのワイン造りの家の生まれ。両親と兄に囲まれてのんびりと育った。学校卒業後、パリに出てきて最初に見つけた調査会社の社員募集に応募したら、それがサターンだったという逸話を持つ。
困難な状況に直面しても、それが「困難な状況」だということを全く自覚しない、ある種最強のタフさの持ち主。
担当マスター:稲妻號
コメント:
設定がストーリーに見事にはまった例です。「高校生くらいに見える」というのが本当に「高校生になる」とは思いませんでした。ましてや誰も気付かないなんて……(笑)。
毎回毎回暴走といった感じでしたが、やっていて非常に楽しかったです。もっとも時々ロシアとくらべて、本当にこんなんがエージェントでいいんだろうかとサターンの将来に不安を抱いたこともたまにありましたが。
ちなみに、彼女が本当は25歳だというのをめぐみはとうとう知らないまま終わっています。
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名前:倉津百合香
年齢:25歳 性別:女 血液型:B
生年月日:1971年5月31日
髪の色:黒 眼の色:黒(光の加減でグレーに見える) 肌の色:白
身長:167センチ 体重:54キロ
アーキタイプ:メルクリウス
能力:体力4 知力19 魅力18 魔力5(注:一般人は1:1:1:0)
スキル:統率/ラファエル 情報 シバブー
アイテム:Comp-Virus ホワイトデーのクッキー(注:長谷川晃から) 魔力の弾
ベース:新宿(注:普段いる場所)
属性:ニュートラル
一人称:私、あたし
二人称:〜さん、〜くん
語尾:さーじゃんしー(〜さー、〜じゃん、〜だしで終わる話し方)
疑問語尾:〜かな?
自由設定:
生まれ、育ちは?……東証一部上場企業に勤める彼氏募集中のOL。部課はカストマーサービス。毎日お客様の苦情処理に腕をふるって(?)いる。
日露混血で、横浜生まれの横浜育ち。1浪して大学卒業後、今の職場に就職した。旧ロシア貴族だか皇族だかの血を引くとのことだが、本当にそうなのかは本人も知らない。
性格は?……ノリが軽くあっけらかんとした性格。仕事に対しては割と厳しく、また言いたいことをはっきり言うが、根が明るいのでそれほど悪くはとられない。
趣味はトレンドチェック。もっともチェックだけで取り入れるのは割と慎重。どちらかと言えばセンスは保守的である。他にはカラオケとSF。
外見は?……すらりとした貴族的な美貌の持ち主。だが整いすぎているために初対面ではとっつきにくい印象もある。別にそういう趣味ではないのだが、何故か「女王様」というあだ名がついている(もちろん本人は嫌がっている)。
担当マスター:奈月陵→守崎みさお
コメント:
そういえば日本人のPCをやるのは初めてなのでした。
前半の奈月氏の時は、なにをしたらいいのかさっぱり分からず苦労しましたが、後半長谷川晃に関わるようになってからはがぜん活躍しはじめました。もしかすると自分はNPCにからめたアクションが得意なんだろうかと思い始めたのもこの時です。
守崎氏は非常に独自の解釈に基づいた(設定を良く読んでないんじゃないかとも言う)PC描写を行う人で、何度か全然設定してないことを書かれて面食らったものでした。
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名前:アウストリ・イティル
年齢:26歳 性別:女 血液型:O
生年月日:2482年12月8日
髪の色:赤 眼の色:赤茶 肌の色:白
身長:171センチ 体重:60キロ
種族:人間
アーキタイプ:ミネルヴァ
レベル:43(終了時)
称号:騎士(十騎長)→第1特務小隊小隊長(百騎長)→ペテルブルク奪還軍ウマニ砦司令官/第1特務小隊小隊長/赤い魔女(千騎長)→ペテルブルク奪還軍南ウクライナ方面軍司令官/第1特務小隊小隊長/赤い魔女(副将軍)→東ヨーロッパ・カザフスタン共和国第二代国家元首
能力:体力195 知力240 魅力205 魔力220(注:一般人は7:7:7:0)(終了時)
一般スキル:機動(注:ゴーレムの運動能力を上げる) 装甲(注:ゴーレムの装甲を上げる) 通信 雷撃 耐寒 軽業 イデア召喚 築城 爆発物 呪縛 罠 剛力(終了時)
種族スキル:愛情(ルーヴェン・レジンスキー)
特殊スキル:なし
一般アイテム:地晶石 白兵戦武器(ゴーレム用) 楯(ゴーレム用) 精兵10人 ペット(犬) 城楼 精兵100人 突撃艇 装身具(終了時)
特殊アイテム:勲一等青銅騎士勲章 雑兵10人 傭兵(異能者)9人 奪還軍参加将兵章 オデュッサ会戦従軍記念勲章 レジンスキーの半曲刀(終了時)
一人称:あたし
二人称:お前、あんた、テメエ
通常語尾:ガラの悪い男性口調
疑問語尾:ガラの悪い男性口調
好きなもの:酒、動物
嫌いなもの:不幸ぶりっこ
得手:酒
不得手:誉められること
自由設定:
生い立ち……一匹狼の傭兵であり、同時に賞金稼ぎでもある。
ペテルブルクの貧農の家に生まれ、なに不自由ない生活ができるというので軍に入った。だが、ある事件をきっかけにやめてしまい、以来各地を転々としている。
性格……自分の意志と判断のみを信じ、他に流されるということがない。
たとえ泣きつかれてもおどされても気が向かなければ絶対動かないが、自分でこうと決めたことは命をはっても完遂しようとする。
感情や好き嫌いを隠さず、他人に迎合もしない。戦法などから冷酷な奴と思われることが多く、本人もそれを否定しないが、本来は細やかな優しい心の持ち主である。普段の態度もどちらかといえば温厚。
その他……腰まである豊かな赤毛ときつめの美貌、赤い鎧がトレードマーク。相手を徹底的に叩きのめす冷酷で容赦ないやり口から「赤い魔女」とあだ名されるが、別に好きでやっているわけではなく、一匹狼で生き残っていくためには相手に下手な情はかけられないという理由からである。思想的な主義主張というものがなく、どこへでも行って誰にでも雇われ、どんな仕事でも引き受ける。そうやって儲けた金の一部は、ペテルブルクの家族へ送っている。
ゴーレムの名は「ボガツィリ」
野良動物や鳥などに餌をやったり、面倒を見たりするのが好き。
感情そのものは隠さないが、表現は押さえ気味のことが多い。声もやや押さえたトーンのハスキーボイスで、怒鳴ったり声を荒げたりということはめったにない。
担当マスター:野部幸樹
コメント:
イメージはパソコンゲーム『ブランディッシュ』の傭兵アレスでした。が、今こうやって見るとアマルナの影響がかなり強いことが分かります。時期的にも『最後の神託』と重なってたので、同じロシアが舞台ということで一緒になってしまったんでしょう。
しかし称号がすごいですな(笑)。
ウマニ砦司令官になってからは、他のプレイヤーさんとグループを組みました。こんなに楽しかったのはクレギオンのシナリオ1でやっぱりグループで革命やってた時以来です。 |
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名前:ダナン
年齢:28歳 性別:男 血液型:AB
生年月日:2480年8月1日
髪の色:黒 眼の色:暗緑色 肌の色:淡褐色
身長:187センチ 体重:79キロ
種族:ダークエルフ
アーキタイプ:メルクリウス
レベル:41(終了時)
称号:なし
能力:体力133 知力318 魅力154 魔力215(注:一般人は7:7:7:0)(終了時)
一般スキル:妖魔×2(ダークエルフになるために必要なスキル) 暗類 混乱 鋭敏 無呼吸 方向感覚 危険感知 呪縛 軽業 鑑定 罠(終了時)
種族スキル:暗転(注:闇を作り出す魔法) 耐魔術 耐物理
一般アイテム:地理学大辞典 携帯乾燥食料 火晶石 小人の涙 素体(Bランク)(注:ゴーレム用素材) 古典楽器 姿隠しのマント 突撃艇 ペット(カラス)
特殊スキル:なし
特殊アイテム:なし
一人称:僕
二人称:相手の名前
通常語尾:〜だよ、〜じゃないか
疑問語尾:〜だい? 〜かい?
好きなもの:りんご酒
嫌いなもの:ニンジン
得手:力仕事
不得手:嘘をつくこと
自由設定:
生い立ち……記憶喪失。3年前に重傷を負って通りに倒れている所を、今の「家族」に助けられ、以来一緒に暮らしている。今の生活に満足しており、幸せでもあるのだが、失った記憶のことがいつも心のどこかに引っかかっている。
性格……やや気弱な所があるが、気立てのいい明るい青年。頼まれるとイヤと言えない。
自分がダークエルフであり、闇の中で「変わって」しまうことに対して内心恐いと思っている。そのため、暗闇の中に余り出たがらない。
妙に論理的なところがあり、理屈に合わないと思った時「それって非論理的だよ」と言うのが口癖。
その他……右眼の眉の上から頬の半ばにかけて一直線に大きな傷跡が走っており、そのため右の眼もつぶれている。それがやや痛々しい印象を与えているが、顔立ちも表情も明るく、あまりダークエルフめいた感じがしない。
家族は「じいちゃん」ことサーリフ・メナムという老人と、その孫娘で12歳のリリア。ふたりとも一般人である。普段はサーリフが営む雑貨店で、店番や荷運びなどの手伝いをしている。ついでに時々ご近所から頼まれて用心棒や護衛、町の警備などをやったりすることもある。
「人がびっくりするから」という理由で、ダークエルフの特徴を隠すような格好を好んでしている
担当マスター:安中卓
コメント:
以前『サイコマスターズ』でやったPCがゲーム的に不遇だったので、彼の設定を流用して作りました。安中氏は有名なギャグマスターだったのでそっちの方面を楽しみにしていたんですが、ジザベル・カーソンという大物悪役NPCを担当してしまったせいか、いまひとつシリアスとギャグがかみ合わず、どちらも消化不良のまま終わってしまった印象があります。
実はダナンくんは、生きていたらリリアと一緒になって、妻子持ちの行商人ダークエルフとしてヒュライト一座に参加する予定でした。そうなったらまた面白い展開になっただろうなあとちょっと残念に思います。 |
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名前:パルティア・ウィノ
年齢:62歳 性別:女 血液型:AB
生年月日:2445年3月21日
髪の色:白 眼の色:緑 肌の色:白
身長:175センチ 体重:58キロ
アーキタイプ:ケレス
種族:エルフ
レベル:40(終了時)
称号:イスタンブール執政官→イスタンブール執政官/『学び舎の家』責任者
能力:体力45 知力220 魅力115 魔力420(注:一般人は7:7:7:0)(終了時)
一般スキル:妖精×2(注:エルフになるために必要なスキル) 火炎 旋風 治癒 解毒 呪縛 魔法消去 竜型形態(注:ゴーレム用) 飛行形態(注:ゴーレム用) 混乱 浮遊
種族スキル:スピリット召喚(火) スピリット召喚(氷) スピリット召喚(戦)
特殊スキル:なし
一般アイテム:屋敷 高価な服 装身具 執事 労務者100人 宿屋
特殊アイテム:なし
一人称:わたくし
二人称:〜殿
通常語尾:上品なですます調
疑問語尾:上品なですます調
好きなもの:子供、果物
嫌いなもの:利己主義
得手:徹夜
不得手:荒事、辛いもの
自由設定:
生い立ち……代々、異能者の血を入れることで力と地位を保ちつづけた名家の元当主。家督を娘夫婦に譲ったのを機に「これで私利のためでなく公のために働くことができます」と政治の世界に入った。
性格……物静かでおだやかな性格。理性と公正をモットーとしており、また、他者の長所を認めてそれをのばしていくことに喜びを感じるタイプ。やや理想主義者でもある。
「力を持つ者がそうでない者に手をさしのべるのは当然のこと」というポリシーの持ち主。
その他……イスタンブール執政官。自己の意見を主張するより、対立する他者の意見を分析、調整し、最善の結論を導き出そうとすることが多い。別にひよっているわけではなく、より良い政治のためには故人の見解というものにこだわらないだけである。
国家は国家のためでなく、民のためにすべての判断を行うべきという考えを持っており、自国でも他国でもまず優先されるべきは民の幸せだと思っている。
先任の執政官たちに対しては、敬意を払いつつ息子に対するような親しみを持って接している。
すっかり白くなってはいるが、いまだ豊かな髪を結い上げた上品な物腰の老婦人。優しげな、しかし活力に満ちた緑の瞳と、若い頃はさぞ美人だったろうと思わせる容姿の持ち主でもある。通称「奥方殿」
担当マスター:守崎みさお
コメント:
実はちょっとよこしまな動機からエントリーしたPCです。当時イスタンブールの執政官職では、ふたりのプレイヤーが取り巻きを率いて覇権争いをやっていました(実は裏に下っ端を装いつつ双方を牛耳ってる黒幕がいるんですが、それはまた別の話)。で、そこに一石を投じてやったら面白かろうと入れてみたわけです。ふたりとも華やかでプレイヤー的な力を誇示できる外交に熱心だったので、わたしの得意な内政方面とは競合する心配はないだろうとふんでのことでした。もくろみは当たり、後半からのエントリーだったにも関わらず、ラストでパルティアは彼らと並んで宰相の地位につくことになったのはリアクションのとおりです。 |
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名前:マライカ・ライド
年齢:19歳 性別:女 血液型:B
生年月日:2497年7月4日
髪の色:赤 眼の色:灰色 肌の色:白
身長:167センチ 体重:48キロ
アーキタイプ:ディアナ
種族:エルフ
レベル:50(終了時)
称号:セフィロト・ソード/うぃっち・おぶ・すかい(偵察少女)→セフィロト・ソード→セフィロト・ソード/夢見がちな天使
能力:体力345 知力145 魅力150 魔力360(注:一般人は7:7:7:0)(終了時)
一般スキル:妖精×2(注:エルフになるために必要なスキル) 斬類 火類☆☆(注:火縄銃、マスケットなどを扱う技能) 銃類☆(注:リボルバー、ライフルなどを扱う技能) 剛力☆ 無呼吸 鋭敏 隠密☆☆☆ 軽業☆☆ 爆発物 銃器修理(終了時、☆マークは習熟度)
種族スキル:スピリット召喚(光) スピリット召喚(雷) スピリット召喚(戦)
特殊スキル:錬金(五金合金) 錬金(合成)
一般アイテム:突撃小銃 黒眼鏡 名馬 魔法の箒 小人の涙 遠見の鏡 召魔の符 死霊の符 呪式長銃 呼び子笛(終了時)
特殊アイテム:なし
一人称:あたし
二人称:相手の名前
通常語尾:女性口調
疑問語尾:ではなくて?
口癖:きゃー、あたしったら!
設定:(登録時に別紙として同封したもの)
外見……豊かな濃い赤毛をお下げにし、そばかすだらけの透き通るような白い肌、細いあごにきまじめそうな大きな灰色の瞳を持つやせっぽちの娘。実は上品な顔立ちの大変な美人なのだが、ひょろっとしていてしゃれっ気も化粧っ気もないためにどうしても貧相な印象が先に立つ。
生い立ち……孤児。生まれてすぐに両親を亡くし、施設や他人の家を転々としながら育った。子供の頃から「お前のようなみっともなくて身寄りのない子は、大人になったらセフィロトに入ってひとりだちするのがいい」と言われつけていたので、最後の施設を出た後はなにも考えずにエージェントになった。
性格……夢見がちなロマンチスト。本質的には忍耐強く前向きな努力家なのだが、感情の起伏が激しくそそっかしい上に空想癖があり、はまると現実がほったらかしになるため、妙な失敗をすることも多い。普段は明るいが、一旦ぶっちぎれると何をしでかすかわからないタイプ。
自分の容姿(特に赤毛とそばかす)に大きなコンプレックスを持っており、それについて触れられるのを極端に嫌う。
その他……銃器、特に狙撃を得意とし、また近接戦でも双剣を使った軽業的な剣術を使う。
いつか素敵な男性(つまり王子様)が現れて恋に落ち、共に幸せな家庭を築くことを夢見ている。ただし、具体的にどういう男性が「素敵」でどういう家庭が「幸せ」なのかについては、いまいちはっきりたヴィジョンは持っていない。
生い立ちを人に話すことはほとんどないが、貧しく愛情に恵まれない生活がほとんどであった。実は空想癖はそういったつらさとさびしさをまぎらし、物事を明るく見るための代償行為のようなものである。
『軍馬』の名前はサダルスード。
好きなもの……空想、動物の世話
嫌いなもの……自分の外見、無神経な人
得意なこと……空想、刺繍
苦手なこと……魔術、現実一辺倒の人、おしゃれ
趣味……読書、刺繍
担当マスター:加賀貴一→守崎みさお/江戸本晴人(第8回)→相馬崇(第9回)
コメント:
ダンジョン探索の繰り返しというシナリオがわたしに合わなかったのか、マスターの能力が稚拙だったのか、恐らくその両方だったんでしょうが、加賀氏のところはとにかくつらかったです。まあ、もっとひどいマスターのところにもいたことがあるんで最後までがんばればがんばれないこともなかったんですが、別に客が我慢してマスターにつきあう必要はないということに気付いて移動してしまいました。といっても最終回近くだったので、結局腰が据わらないまま終わってしまいましたが……。 |
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名前:フランシス・ルフェール
年齢:25歳 性別:女 血液型:B
生年月日:2491年5月10日
髪の色:銀 眼の色:紫がかった青 肌の色:白
身長:162センチ 体重:49キロ
アーキタイプ:バッカス
種族:人間
レベル:54(終了時)
称号:氷の花→王室顧問官/氷の花→王室顧問官/男爵/氷の花
能力:体力113 知力314 魅力324 魔力329(注:一般人は7:7:7:0)(終了時)
一般スキル:軽業 危険感知☆☆☆ 調合 築城☆☆☆ 魔力感知☆ 記録 催眠 変身 混乱 呪縛☆ 透明 幻聴(終了時、☆マークは習熟度、マライカより数が少ないのは登録時の処理ミスのため)
種族スキル:愛情(ディアン・ケンドール)
特殊スキル:なし
一般アイテム:地理学大事典 魔法生物全集 天文学大全 薬草学大事典 戦史大全集 伝承学大事典 名馬 装身具 高価な服 拳銃 精兵100人 城楼 死霊の符 ペット(子狐)(終了時)
特殊アイテム:なし
一人称:私
二人称:〜殿
通常語尾:男性的なですます調
疑問語尾:男性的なですます調
口癖:成る程
設定:(登録時に別紙として同封したもの)
外見……考え深げな瞳の知的な面立ちの美女だが、表情に愛想がなく一種独特の固い雰囲気がある。常になにがしかの本を持ち歩き、暇さえあれば読んでいる。
生い立ち……貴族令嬢。家督を継いだ15歳年上の男やもめの兄の補佐をしながら、その子供ふたりの家庭教師&悠々自適の学問生活を送っていたが、最近兄が迎えた後妻とうまくいかずに、半ば出奔するようにして家を出てしまった。
性格……常に冷静沈着で、動揺するということがない。虚偽を嫌い真実を愛するが、人の心の機微や情などは苦手である。物事の理を大切にする一方で、形式や建前といった「表面的なもの」に対してはかなり無頓着。
ありていに言えばマイペース。
その他……幻術、魔術、虚偽を見破る眼に長けており、また情に流されるということがないため、一族や領地内の物事の公的私的なジャッジメントを務めることも多い。
外見や言動から『氷の花』とあだ名されている。
家族……ウィリアム・ルフェール(40歳・実兄) アネリーゼ・ルフェール(25歳・兄の後妻) エリック・ルフェール(18歳・兄と先妻の息子) キアラ・リース・ルフェール(15歳・兄と先妻の娘)
好きなもの……真実、学問
嫌いなもの……虚栄心の強い人、口先だけの人
得意なこと……学問
苦手なこと……人情、恋愛、おしゃべり
趣味……読書
担当マスター:相馬崇
コメント:
実は魔軍PCに対抗するために作ったPCでした。『ルナティック・サーガ』で、勝つためには文字通りどんなことでもできる魔軍PCたちに対し、いわゆる人類を守る側としてのモラルやなんかに縛られた我々はかなり苦戦を強いられました。そこで、冷静沈着、冷酷非情の名のもとにされたことをそのまま魔軍PCにお返しできるような人物として、フランシスができたわけです。ところが、どういうわけかとうとう魔軍PCは現れず、結果として彼女は恋に走ることになってしまいました。どう考えても冷酷非情に生きるより恋に生きたほうが幸せなんで、フランシスのために喜びたいと思います。
フランシス・ルフェールという名は、ピョートル大帝の飲み友達だったという軍人フランツ・レフォルトの名前をそれぞれ英語、ロシア語読みに変えたものです(フランツ・レフォルトはスイス系の人でした)。ちなみにフランシスはつづりがFrancisだと男性名ですが、Francesだと女性名になります。 |
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名前:ファラウェイ・ハリス
年齢:26歳 性別:女 血液型:A
生年月日:9月1日
出身地:月
髪の色:銀 眼の色:金 肌の色:白
身長:164センチ 体重:43キロ
口調:女性口調
スタイル:マヤカシ◎=ハイランダー●=ニューロ
能力値:理性22/29 感情21/29 生命14/18 外界20/28(終了時)
スキル:イノセント 霊癒 ヴィジョナリー
所属:ブラック・ハウンド
人望:14 名声:11 資産:5 実績:14(終了時)
忠誠値:1Lv.(ブラック・ハウンド)(終了時)
略歴:通称“猫”。その名のとおり気まぐれでゴーイング・マイ・ウェイな性格をしている。ただし、それは他人が我慢できる程度であり異常というほどではない。柔らかで穏やかな外見と物腰の持ち主だが、時折、人の本質を鋭く貫くようなことを言ったりする。
オーストラリアの富豪の娘で、両親が死んだ5年前にN◎VAへ入国、遺産を食いつぶして暮らしている……と本人は思いこんでいるが、実はとある事情から偽の記憶を刷り込まれ、N◎VAへ「落とされた」ハイランダーである。
過去の手がかり……「両親」の写真。ただし本人は記憶を失っているというのを知らないため、この写真に「思いで」以上の意味を見出していない。もっとも、なぜ写真がこれ1枚しかないのか心のどこかで不思議には思っている。
コメント:
最初に登録したグゥエンドリン・リーというPCが第2回で死亡したため、再登録したものです。
なんというか、実につまらないゲームでした。レベルもクオリティもほとんど雑誌の無料読者参加ゲームと同じレベルで、なんでこれに1万円以上も払うのか、結構納得いかない気分です。 |
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名前:詩織・ビビ・ダシュ・ハウリ
年齢:26歳 性別:女
眼の色:鮮やかな緑 髪の色:黒っぽい黄土色 肌の色:白
身長:164センチ 体重:50キロ
国籍:アラブ首長国連邦
所属:サターン財団
階級:ランク1/エージェント
能力:体力8 敏捷10 器用11 知力11 対人8 精神12
技能:小火器Lv.1 マーシャルアーツLv.2 作戦Lv.1 白魔術Lv.3 鞭Lv.1
アイテム:鞭 呪具(水晶球) 呪具(指輪) 呪具(聖印) スタンガン 盗聴器
一人称:私
二人称:相手の名前
語尾:ですます調
自由設定:
一見、エキゾチックかつ知的な印象の研究者といった風だが、実はれっきとした軍人である。
アラブの上流階層の出身。祖母は日本人。とあるイスラム富豪との結婚が決まっていたが、相手が30歳近くも年上でおまけに3番目の妻だったため、猛烈に反発。「イスラムの女にあるまじき行い」をして結婚する気を相手になくさせようとサターンを通じて国連軍に入ってしまった。おかげで結婚からは逃れられたものの、家からも勘当される羽目になっている。
ひとことでいえば強気な性格。「先手必勝」「けもの道でも道は道」が身上。本質的には気のいいお嬢様であり、納得すればごくおだやかに物事を受け入れるのだが、納得できなければとことん追求するか抵抗しなくては気のすまないたちである。
ちなみにバストはBカップ。着やせするタイプ。
好きなもの……コーヒー
嫌いなもの……ゴキブリ、オヤジ
担当マスター:大島栄次
コメント:
独特の文化を背景にしたPCということでロールプレイ的にも結構凝ったんですが、いまひとつ活かしきれないで終わってしまいました。
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名前:ファニタ・イティル
年齢:17歳 性別:女 血液型:AB
生年月日:2565年9月23日
髪の色:黒(顎のあたりで切りそろえたショートボブ) 眼の色:鮮やかな緑 肌の色:褐色
身長:160センチ 体重:48キロ
アーキタイプ:ウルカヌス
種族:ダークエルフ
レベル:31(終了時)
称号:アレクセイの喧嘩相手→アレクセイの喧嘩相手(?)→永遠のケンカ相手
能力:体力25(Lv.9) 知力36(Lv.12) 魅力34(Lv.12) 魔力33(Lv.11)(終了時)
一般スキル:飛行形態☆ 体力増強☆ 知覚増強☆ 複数操縦☆☆☆☆ 四足形態☆ 歯車細工☆ 軽業☆ 耐寒☆(終了時)
種族スキル:対魔毒 魔術耐性 物理耐性
特殊スキル:なし
アイテム:ゴーレム『グナイゼナウ(破壊)』 ゴーレム・サーバント『シャルンホルスト(破壊)』『ライプツィヒ(破壊)』『リューリック』『グロモボイ』『ロシア』 魔晶石 小人の涙 自爆因子 ゴーレム呪砲 改良型竜の鈎爪(終了時)
一人称:あたし
二人称:あんた
通常語尾:つっけんどんな女の子口調
疑問語尾:〜じゃないの?
口癖:ふん!
自由設定:
大きなアーモンド型の意志の強そうな輝きを放つ眼が印象的な少女。細身で非力そうだが強気で妙な迫力がある。ゴーレム『グナイゼナウ(人型)』と『シャルンホルスト(蜂型)』を操る。
東ヨーロッパ・カザフスタン共和国出身。建国時の国家元首を祖母とする有名人一家の出だが、本人はそれを嫌って家で。エンブリアへ渡って来てしまった。その時、祖母が大切にしていたという半曲刀をなんとなく持ち出してきてしまっている。
根はお人好しで面倒見がいいが、気難しく怒りっぽい。
芸術オンチ。別にだからという訳ではないが、物事をありのままに伝えるジャーナリズムに興味を持っている。
担当マスター:雅康桟
コメント:
アウストリの孫にあたります。ただ、実の孫かどうかは設定していません。
ルナサガのルーヴェン・レジンスキーの孫がNPCになっているというのを知って作ったPCです。アウストリの孫というあたり下心見え見えですが、実際にはラブラブするよりケンカ売っているほうが楽しかったのでした(笑)。
ゴーレムがやたらと破壊されているのは、このゲームになってから術者にダメージがなくゴーレムを自爆させられるようになったこと、ゴーレムの自爆威力は大きさに関わらず全て同じであることを利用し、必要功績点の低い小型ゴーレムを購入しては爆弾がわりに自爆させていたからです。ルールの穴を突いた方法でしたがマスターにとってはたまらなかったらしく、最後にはNPCを通じて使わないよう頼まれてしまいました(笑)。
ちなみにゴーレムの名前は『シャルンホルスト』『グナイゼナウ』『エムデン』『ライプツィヒ』が、第1次世界大戦時に大暴れしたドイツのグラーフ・シュペー艦隊、『リューリック』『グロモボイ』『ロシア』は日露戦争時のロシア・ウラジオストック艦隊の艦名から取りました。他の人と絶対かち合わないネーミングであろうことは自信があります(笑)。
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名前:チャーリー・ブラウン
年齢:46歳 性別:男 血液型:A
生年月日:2536年1月29日
髪の色:白髪混じりの栗色 眼の色:水色 肌の色:白
身長:180センチ 体重:80キロ
アーキタイプ:マルス
種族:エルフ
レベル:31(終了時)
称号:ツインソード・ダンディズム
能力:体力42(Lv.14) 知力33(Lv.11) 魅力27(Lv.9) 魔力26(Lv.9)(終了時)
一般スキル:斬類【Master】 打類【Master】 刺類【Master】 剛力☆☆☆ 無呼吸☆ 鋭敏☆☆☆ 火類☆(終了時)
種族スキル:スピリット召喚(光) スピリット召喚(闇) スピリット召喚(戦)
特殊スキル:なし
アイテム:魔鉱石武具(白銀) グリフォン 竜騎兵の鞍(終了時)
一人称:わたし(若者には「おじさん」)
二人称:相手の名前
通常語尾:普通の男性口調
疑問語尾:〜かね? (目上には「〜ですかな?」)
口癖:さて
自由設定:
物静かで温厚。どこかとぼけた上品なおじさんエルフ。
長身でどちらかといえば痩身だが、鍛えられた印象がある。根っからの武人で、長めの握りの前後に刀身をつけた特殊な武器(スターウォーズでダース・モールが使っていたライトセイバーのようなイメージ)を愛用している。
本名マーク・チャールズ・ケンドール。北米のカスケード王国の王弟で、元王国騎士団団長。役職を「若い者」に譲って暇になったので、各地情勢の調査も兼ねてエンブリアをぶらぶら旅しにやってきた。外交上の配慮から(というよりめんどくさいので)本来の身分は隠しており、聞かれる度に適当なほらを吹いたりしている。
担当マスター:沙原たまお→守崎みさお
コメント:
こっちはフランシスの孫です。孫シリーズですな(笑)。
普通のゲームだとこの手の「実は偉い人」設定は却下になるものですが、恐ろしいことになんの問題もなく通ってしまいました。もっとも、実際にこの設定を利用してアクションした場合は没だったでしょうが。
PC自体に愛着はあったんですが、守崎マスターだったのであまりいい思い出はありません。とりあえず、ルールもPCの命も省みず“美しいストーリー”を演出しようとするマスターに抵抗するのが精一杯でした。
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名前:イズムルード・アシャ
年齢:22歳 性別:女
生年月日:聖暦783年12月8日
髪の色:濃いサファイアブルー 眼の色:澄んだ淡緑色 肌の色:白
身長:165センチ 体重:49キロ
アーキタイプ:ピープル
種族:半エルフ
レベル:ノーマル
称号:軍団長の妹/美貌の半妖精
アーキタイプ特性アビリティ:幸運
アビリティ:混血児/エルフ→アールヴ? 出生の秘密/イグレインの最適体のひとつ 不幸な過去 魔力 貴族階級 貴族 学問/歴史 名馬(名前:セオドール) 家事 ペット/子羊(名前:レーナ) 業物の武具 技芸/胡弓 名工の楽器/胡弓(エコーズ)
一人称:私
二人称:相手の名前
通常語尾:くだけたですます調
疑問語尾:くだけたですます調
口癖:大丈夫
自由設定:
整いすぎるほどの美貌にすらりとして均整の取れた体つきの、まるで芸術品のような絶世の美女。エルフとの混血。
記憶喪失。自分の名前(とおぼしき単語)しか覚えていない。保護された時身ごもっていたが、戦乱の中で流産してしまった。
感情豊かで穏やかな、総じてどこにでもいるような女性。常にまっすぐに相手を見、どんな者に対してもわけへだてなく接するが、反面、相手の地位や権力に対して無頓着なところがある。
気分屋ではないが、時折、失った自分の過去や子供のことを思ってふさぎこんでしまうことがある。
愛称イージャ。本人もこちらの名でよばれるほうを好んでいる。
担当マスター:御門智
コメント:
星旗軍(というかアルフレート)に関わろうと思ったはいいが、一体どう関連づけをするかに悩んだ挙げ句、苦し紛れに「アルフレートの妹ということになってるんです」とプライベートリアクションを出したらいきなり通ってびっくり。
アビリティの『出生の秘密』については、実はいちど「ギルガルド帝国の死亡したとされる第1皇女」という申請をしたところ「そりゃあんたに有利な設定になっちゃうでしょ」と却下されてます。動機としては「“仲間”だったはずの星旗軍からは冷たい目で見られ(記憶喪失を装ったスパイじゃないかとか疑いなんかかけられたりして)、権力争いが激化するギルガルド帝国からは新たな手駒として利用しようと狙われる」というどうしようもない逆境を期待しての申請だったんですが……有利ねえ。
最終回、最適体であることを利用してイグレインをおびき寄せる囮になるというアクションをかけたんですが、その時、これまで全く交流のなかったプレイヤーさんたちが「イズムルードを守る」というアクションをかけてきてくれていたのには驚きました。おかげでイズムルードは助かったようなもので、感謝してます。
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名前:瓜生 織香
年齢:25歳 性別:女
生年月日:1975年10月2日
髪の色:黒(パーマのかかったショート) 眼の色:黒 肌の色:白(日本人の白)
身長:169センチ 体重:51キロ
アーキタイプ:ジャッジ
出自:ネイティブ
勢力:若宮分家
称号:蒼翼の人魚姫
アーキタイプ特性アビリティ:妖魔の姿
アビリティ:領域 容姿 出生の秘密 翼 角 学問(英語) 水流 重力 詐欺 振動 風聞 機械(終了時)
次作継承可能アビリティ:風聞/東京での活躍 常磐重工とのコネ
一人称:あたし
二人称:姓+さん
通常語尾:普通の女性口調
疑問語尾:普通の女性口調
口癖:あたし、そういうの好き(嫌い)よ
自由設定:
家は若宮ゆかりの由緒あるガーディアン一族。家族親類皆人間なのに本人だけがネイティブだったため、内心少なからぬコンプレックスを持ちながら育った。高校、大学とアメリカへ留学したのも、そんな環境から逃げたかったため。今年の春、働いていた会社でレイオフされたのを機にようやく重い腰を上げて帰国した。
良くも悪くもはっきり、きっぱりした性格。唯一割り切れないでいるのが自分自身に対するコンプレックス。
家族は両親と祖父母、妹(20歳)。祖父は神主だが両親は普通に働いている。家族仲は良く、織香も妹もどちらかといえば甘やかされて育った。
*妖魔化(人魚)した時の姿
・脚が黒い尾に変わる。
・背にトビウオのような翼がはえる。
・耳の後ろあたりからふたまたに分かれた角がのびる。
・髪がのびる。
・両手に水掻きができる。
担当マスター:小幡瑠奈→原太一
コメント:
『真・女神転生』と同じような感じのゲームだったせいか、PCも似たような感じになってしまいました。実は移動はナイムラップを狙ってのものだったんですが、どうもマスターはあまり乗り気じゃなかったようです。特にNPCとして魅力が高かった訳でもないので、それならそれでまあいいやとそっち方面は適当にやりつつ、清水翔子たたきに専念してしまいました。
このあたりになると、ゲームの質の低下が顕著になってきます。特にマスターのレベルの低さ……というか、いかにも無難に課題をこなしてるだけという感じのマスタリングには悲しいものがあります。
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名前:瓜生 織香
年齢:26歳 性別:女
生年月日:1975年10月2日
髪の色:茶髪のボブ 眼の色:何色にでも見える(霊部) 肌の色:日本人の白
身長:169センチ 体重:51キロ
アーキタイプ:ジャッジ
出自:ネイティブ
本性:人魚
パワーソース:正
称号:蒼翼の人魚姫
勢力:肯定派/常磐重工/自衛隊
アーキタイプ特性アビリティ:本性[美](有翼の人魚)
アビリティ:伝統宗家の血脈(若宮所縁の瓜生家) 領域[流](ウォーターストーム) 領域[流](ファイアストーム *要燃料) 容姿[美] 霊部[振](角) 霊部[眼] 飛行[速](翼) 学問[技](英語) 機械[技] 詐欺[虚] 牙爪[虚](鰭の鋭化) 剣技[虚]
次作継承可能アビリティ:風聞/東京での活躍 常磐重工とのコネ 風聞/日本(北海道)での活躍
一人称:あたし
二人称:姓+さん
通常語尾:普通
疑問語尾:普通
口癖:あたし、そういうのって好き(嫌い)よ
自由設定:
若宮ゆかりの由緒ある神主の家の出身。家族親類皆人間なのにひとりだけ妖魔なため、内心少なからぬコンプレックスを持っている。
高校、大学とアメリカへ留学。就職も向こうでしていたが、レイオフされて帰国。朱雀事件を機に常磐重工の社長に認められ、それが縁で常磐に再就職した。
陽気でやや気分屋だが、万事につけ白黒はっきりしないと気の済まない性格。唯一白黒つけられてないでいるのが自分自身に対するコンプレックス。
家族は両親と祖父母、5歳下の妹のごく普通の家庭。
*妖魔化すると黒い尾を持つ人魚になる。特徴は以下のとおり。
・背にトビウオのような翼がはえる。
・髪がのびる。
・水掻きができる。
・耳の後ろあたりから2本の細い角がのびる。
・腕から鰭の変化した鋭い刃がのびる。
・翼と刃は出し入れ可能。
*追加設定(前作でマスターのミスにより、リアクション中で『出生の秘密』が反映されなかったことによるもの)
その昔、若宮家、物部家に次ぐ日本で第三の勢力だった「蒼(そう)」家の生まれ。主に水妖や水系の聖痕の持ち主等、水にゆかりのある妖魔・魔人を擁し、海、河や湖など水域において力を誇ったため“蒼家水軍”と通称されていたが、織香が生まれた前後に、当時の総領(野心家なバカ殿)が若宮、物部を越える力を得ようと画策、ネットワークに接近してその技術と引き替えに協力を示す姿勢を取った。そのため両家連合、さらに混乱に乗じて手のひらを返したネットワークに袋叩きにされて滅亡するが、ただひとり、総領の娘で赤ん坊だった織香だけがひそかに助命されて若宮分家の瓜生家に預けられ、実子として育てられた。
記録に蒼家の名がないのは、伝統ある日本魔人勢力がネットワークと手を結ぼうとしたという事件のショッキングさと、その結末の凄惨さに驚いた若宮・物部が、後の影響を心配して蒼家の存在を削除してしまったため。
担当マスター:守崎みさお
コメント:
アクションによって展開が全く異なってくる戦争シナリオと、ストーリー的な美しさを優先したマスタリングが特徴の守崎マスター。画期的な挑戦といえば挑戦でもあるこの組み合わせに、一体どうなることかと思って参加したんですが……後半以降はすでにマスターの意識は「いかに次作にネタをつなぐか」ということにしかなかったらしく、なんとも中途半端な終わり方でした。
ゲームそのもののパワーのなさも相変わらずですし、ムーンスパイラルから延々と繰り返される「人類を滅ぼそうとする人外の超存在の陰謀にPCが力を合わせて対抗する」という大ネタもそろそろ飽きてきたので、とりあえずここで一旦参加は見合わせることにします。
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