氷川丸リターン

 2006年のクリスマスに公開終了となった『氷川丸』。
 このたび日本郵船が買い取り、再整備して3/25からめでたく再公開となった。
 こどもの日ということで、お昼過ぎ頃はお子様連れが多いだろうとふんで夕方近くに行ってきたのだが、それでもやたら混んでいてしょんぼり。

 とりあえずお尻。
 通行人が多くて撮るタイミングをはかるだけで一苦労。

 なにこの行列……。
 前は船内に入るとまず博物館形式の大きな展示区画があり、備品やゆかりの品々が多く展示されていた。
 珍しい物が見れて楽しいと同時に、それだけで歴史的建造物であるはずの『氷川丸』を単なる博物館の建物としてしか使ってないよなあとも感じていたのだが、今度はさすが本家本元の日本郵船というか、出来る限り運航当時の状態に戻して“船”そのものを見せようとする形に変わっている。

 1等船室の廊下。
 天井は当時のまんまっぽい。

 児童室(保育所)の木馬。
 ディナーや催し物の時には子供は同席しないのが西洋のマナーなので、大人はここに子供を預けて行っていた。

 読書室の本棚にちょこんと置いてあった『マーク・トゥエイン』と書いてある外輪船の模型。
 どういう由来だろう。

 1等船室。
 毛布の畳みかたが非常にあやしい。

 公開終了日にもいた特等船室のインコ(?)。久しぶり。
 順路も全く変わっていて、前はここは順路の後半だったのだが、今度は最初に通るようになっている。

 ブリッジの張り出しから船首。
 この眺めはどの船でも変わらない。
 前は甲板に出ることができたのだが、今は前甲板、後甲板ともに立ち入り禁止となっている。 

 機関室のディーゼルエンジン。
 こういうの大好き。

 シャフトを回す巨大なピストン。

 3等船室の通路。
 1等船室とは明らかに高さが違う。
 途中にギャレーもあったようなのだが見損ねたのがなんかくやしい。

 こうやって見ると結構大きい。

 帰りはまた中華街をぶらついて関帝廟をお参り。
 休日の中華街ったら芋荒い状態で歩くのも一苦労だったような気がするのだが、連休の夕方というのに普通に歩ける程度の混み具合だったのが意外と言えば意外だった。
 そういえば、いかにもナンパしたかされたっぽい女の子をふたりばかり連れた防大生が食い歩きをしているのを見かけたが、制服姿でそんなことしていいのか防大生。
○おまけ
 せっかくの鳥ネタなのに、船体のグレーが保護色になってオートフォーカスのくせにピンぼけしてしまった。

 左右対称の鳩オブジェ状態。

 すっぽりはまって満足げ。

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