絶対に降りないチャンドラ

 チャンドラの体重を毎日量るよう、お医者さんから言われている。
 当然、量るためにはカゴから出さなくてはならないが、手乗りではないチャンドラはこれを非常に嫌がる。
 そこで、出した時に「ご褒美」をあげることで、抵抗をなくせないか試みることにした。

 とはいえ、消化能力の落ちているチャンドラにはおやつはあげられない。
 そこで、もう一つのお気に入りである頭掻きをしてやることにした。


 ほーらご褒美だよー。
(カメラがあるので微妙な顔をしているが、普段はちゃんとうっとりしている)

 体重を量る前と後にしばらくこうやって掻いてやると、一応大人しく体重計を量らせるようになった。
 が、同時に、人間様の手に乗ると頭を掻いてもらえると学習した結果、カゴに戻そうとしても戻らなくなってしまった。


 もっと掻いて欲しくて無言で手にしがみつくチャンドラ。
 そんな顔しても駄目だよ、入りなさい。

 そして、外に出そうとすると相変わらず嫌がる。
 あれ? おかしいな、どこでやり方を間違えたんだろう……?

小さくたって負けない

 わざわざエサ入れからこぼれたエサを拾い食いしにフェデフルールのカゴに遠征してきた長門と、目障りなので威嚇したいけどカメラが気になって動けないフェデフルール。


 フェデフルールにとっては、この図体の長門よりも数メートル離れたカメラの方が脅威らしい。

 体格にもパワーにも圧倒的な差があるのに、フェデフルールは長門を見ても一歩も引かないどころか、積極的に追い払いに来る。
 ブロッサム、通称ちびころもそうだったけど、クサインコって大人しく見えて相当気が強いんだよね。
 長門が空気読まなすぎるというのもあるけど。

今年も仲良し

 この2羽は相変わらず仲がいい。
 両方外に出ている時はやらないのだが、一方がカゴの外で一方が中の時は、お互いエサの吐き戻しをしようとしたりしている。
 もちろん人間様は止めているが。


 いつまでたってもひすいお兄ちゃんの頭掻きが上手にならないので、最近はアッサムに嫌がられている。
 それにしてもひすいはすっかり黄色くなってしまったな……。

 かといって、ひすいとアッサムが他のマメとも仲良くできるかというと全然そうではないので、たまたま幸運にもこの2羽の相性が良かったのだと思う。

本年もお世話になりました

 皆様に年越しのご挨拶を申し上げます。
 本年も「文鳥日記」に来ていただきまして、どうもありがとうございました。


 過ごしたいように過ごしている皆さん。


 水槽暮らしのチャンドラは日ごとに元気になってきた。


「かまって」

 今年はサーラルが増えましたが、残念ながらピリカと一緒に年を越すことができませんでした。
 これからも様々な別れや出会いがあると思い舞うが、またよろしくお願いいたします。

熱帯魚な生活

 保温されたガラス水槽の中で熱帯魚のような生活を送るチャンドラ。
 ガラスの透明度が高いから外も見えるし、蓋をしているがどうやら他の鳥どもの声も聞こえるようで良く鳴き交わしているので、それなりに快適な様子。


 ご飯中の尻チャンドラ。
 お腹がちょっと汚れているのは床で居眠りしている事が多いから。

 チャンドラは寝たり起きたりの生活をしている。
 粟穂を少し入れてやったら大喜びで食べていたが、消化されないままフンに出てきてしまったので、その後は禁止して剥きエン麦のみとした。
 ダメ元でピリカの遺品のマズーリのペレットも少し混ぜてみたが、さて口にするかどうか。
 エン麦だとなぜか食べかけのを大量に水入れにつっこむので、飲水量の計測ができなくなっちゃうんだよね……。


「何撮ってるの」

チャンドラ退院

 チャンドラが帰ってきた。
 まだ治ったわけではないのだが、エサは食べているし薬も飲むし、年末年始は先生もお休みなので退院になった次第。
 なので家でも厳重な看護体制。


 ヒーターと温度計を完備した水槽に入れられているチャンドラ。
 もはや飼育環境が熱帯魚と同じ。