カゴの中にいる時はやたら強気なくせに、外に出ると人間様にべったりなパム。
どうやらひとりにしておかれると不安になってくるらしく、基本的に遊ぶのは手の上。床に降りても行動範囲は人間様の周囲30センチ以内限定な上に、何かあるとすぐに助けてと飛びついてくる。
そんなパムとは対照的に、カゴの中では臆病者のビビは、外ではマイペースで放っておかれるのを好む。
ヒマワリの種を食べている途中にかまおうとすると怒るのだが、満足してカゴに入りたくなると今度は人間様の足に触ったりスカートを引っ張ったりして気を引いてくる。
頭上の水槽で魚がひらひらするのが気になるらしく、さかんに見上げている。
同じ種類でも違うものだね。
それも個性、あれも個性
コメントを残す