投稿者「深度測定長」のアーカイブ

変キャラ

 外に出してほしい余りに開きになってしまったふぶき。


「出してー」

 外に出してほしい余りに頭がパンクになっているふぶき。


「出してー」

 そのくせ出して構ってやろうとするとブーブー文句言いながらそこ触るな、触るなって噛むんだよね。
 やっぱりアメリカンホワイトファローのメスって変なのが多いのかな……。

諏訪大社コンプリート

 思いついて諏訪大社に行ってきた。
 諏訪大社は「上社前宮」「上社本宮」「下社春宮」「下社秋宮」4社に分かれており、それぞれの間にはかなり距離がある。どう行こうか頭を悩ませているうちに温泉も堪能したくなってきたので、金曜日の夜から泊まることにした。
 特急あずさが通勤電車のラッシュに巻き込まれて遅れるという意味不明の事態になってホテルの門限に遅れそうになったり、上諏訪駅で不審物騒ぎが起きてホームが一部封鎖されてたり、いろいろあったがとりあえず上諏訪温泉で1泊。

 で、翌日は4社を回っていくのだが、天気は結構な本降り。
 まずは上諏訪の隣の茅野駅から30分ほど歩いて「上社前宮」「上社本宮」に行く予定だったのだが、雨の中30分も歩く気力は無いので、ここは効率を金で買うことにした。すなわちタクシー。


 まずは上社前宮。
 この鳥居からさらに階段と坂道で上に上がる。
 タクシーの運ちゃんには「車で上まで行けますよ」と言われたが、さすがにそれはお参りとしてどうなのかと思ったのでちゃんと登ることにした。
 ちなみにこのあたりに、店などは全くない。本当に山林と一般家庭と道路の間にひっそりと建っているお社。


 途中にコスモスの群生。写真には写ってないが、右側には高さ30センチぐらいの小さなお社が石の上にちょこんと置かれていた。
 諏訪はさすが古い信仰を持つ土地なだけあって、そういうミニ神様があちこちにいる。


 これが前宮。
 あとの3社とここだけ構造が違うので、元々は別の神社だったんじゃないかなあという気もしないでもない。
 ところでおわかりいただけるだろうか。写り込んでいる雨の勢いが。


 次に、前宮から1キロほど離れた所にある上社本宮。
 ここはかなり開けていて、小規模だが門前街みたいなものもある。



 境内で丁度相撲神事をやっていた。調べてみたら十五夜相撲神事という本宮独特の行事らしい。
 実際に相撲を取るわけではなく、力士が取り組みを模した舞を舞うんだとのこと。
 ずっと見ていたかったのだが、着々と上がるタクシーメーターが気になるのでほどほどで切り上げざるを得なかった。

 次は茅野駅から電車で下諏訪駅に行き、そこから歩いて下社の春宮と秋宮を回る。
 春宮、秋宮両方ともそれぞれ駅から15分ぐらいだが、方向が正反対なので両方一気に行こうとするとやっぱりトータル2時間ぐらいかかる。
 だいぶ雨は小降りになってきているし、急ぐ旅でもないし、まあいいか……。


 春宮。
 ちなみに、上だの下だの前だの本だの春だの秋だのついているが、諏訪大社の4宮は全て同格になる。
 なのでぶっちゃけどこから行っても構わない。


 拝殿。
 すぐ前に神楽殿があるので、全体を入れようとすると斜めからしか撮れない。


 春宮のすぐ下を流れる川の中州にある浮島神社。
 小さいけど趣がある。


 浮島神社から少し歩くと、稲穂に囲まれた万治の石仏に至る。
 自然石に体を浮き彫りにし、別の石で頭をくっつけた実に素朴な石仏だが、何とも言えない味がある。
 岡本太郎が大好きだったらしい。さもありなん。

 そしてここから旧中山道を歩いて秋宮へ。
 途中、お寺を見つけた。


 地図を見ると慈雲寺とある。禅寺らしい。
 すごいでっかい松があるらしい。
 ちょっと寄ってみよう。


 思いがけずきれいな寺だった。



 この天気のせいか、そもそも観光客があまり訪れることがない寺なのか、境内には誰もいない(と思ったら後でミラーレス一眼構えたカメラ女子に出くわした)。


 厳かなだけでなくてこんなかわいいポイントもちゃんと備えている。


 見事なコケと杉並木。
 これはいい寺を見た。

 そしてこの後、写真を取り忘れたが伏見屋邸という江戸から明治にかけての豪商の家を無料休憩所として公開していたのでちょっと覗いたら、雨で訪れる人もなく暇をもてあましていたらしい説明員のおじさんたちにお茶を出されて1時間ぐらい話し込んでしまったり、皇女和宮が降嫁の時に泊まった本陣にぶらっと立ち寄ったりしながら、秋宮についた。


 途中、ムラサキシキブがきれいなグラデーションで色づいていた。


 本陣。あまり手入れが良くなくて壁紙がはがれていたりする。
 当時はそれなりに豪華だったのだろうが、まあ御所からいきなりこんな所に泊まらされたりしたら、そりゃ気分も沈むよなとは思わないでもない。


 でも庭は良かった。
 あとこの窓ガラス、今はもう作れない古いガラス。


 そしてやっとたどりついた秋宮。
 写真は神楽殿で、遙拝所はこの奥にあるのだが、見ての通り立派なので間違えてこっちに参拝する人が続出している。


 これが遙拝所。
 基本の作りは春宮と同じだが、春宮より大きい。
 そういえばあの有名な御柱を1本も写真に撮っていない事に気づいた。

 これで4社をコンプリートしたわけだが、朝9時40分ごろ茅野駅を出発して、この時点でまだ15時前。
 よし温泉に入ろう。


 ……の前に、秋宮のすぐ近くにある青塚古墳に行ってみた。
 生古墳見たことなかったので。
 諏訪地方唯一の前方後円墳ということだが、誰が埋葬されているのかは不明。ネットでは石室が露出しているとのことだったが、上に登っても気付かなかったので、埋め戻されでもしたのだろうか。

 この後、青塚古墳の近くにある児湯という温泉銭湯に入って帰ってきた。

 天気は悪かったが、逆にタクシーを使ったためか意外と4社を短時間で回れたので、その分余裕ができていろいろ寄り道できたのが楽しかった。
 伏見屋邸は3月3日に華やかにつるし雛をし、来客には野沢菜をふるまってくれるらしいので、是非行ってみて。

○おまけ

 諏訪大社で3000円寄進をするともらえる帽子とお守り。
 帽子なんて珍しいと思ってもらってきたのだが、良く考えたらこれおっさんが良くかぶってるやつだ……。

○おまけ2

 上諏訪駅で電車待ちをしている間やった「JR東日本鉄道コレクション」。
 ミニジオラマで、横須賀線と護衛艦のやつがあったのでほしくて3回ほどやったのだが、3回しかやってないのにすでにかぶっているのはどうすればいいのか。

ダブル悪事

 2羽で結託して人間様の足をどついてくる文鳥ども。


 痛い痛い痛い。
 シングルでも痛いのにダブルはやめて。


 そして何事もなかったかのように無邪気な顔して足の上で寄り添う文鳥ども。

 そんな顔したって人間様はされたこと忘れないよ。

半分、黒い

 単色で濃色のカラはヒナ換羽が進んでもほとんど色は変わらないのだが、それでもちょっと変わってきた部分があるのに気付いた。


 尻……ではなく頭なのだが、カメラが恐くて警戒ポーズしか取らないので頭がどうしても撮影できない。


 なんとかなだめすかしてやっと撮った。
 普通のマメのオスとは逆に、アイシャドウ部分ではなく頭頂部の方が色が濃くなってきている。

 見ての通り後頭部はまだつのつのなのでまだ確定ではないかもしれないが、ブルーのダーク因子が発現しているモーヴで一番ブルーが強いアイシャドウ部分に変化がないというのも、ちょっと変な話。
 実はメス、とかいうオチではないことを祈ろう。

朝の居候


 また夜に五十鈴がいずものカゴ(というか巣)から出るのを拒否したので、そのまま寝かせてしまった。
 夜中にカサコソポジションチェンジする気配がしてたから、いずもに巣から追い出されたのかな。


「あ、おはよー」
「あ、おはよー」

 ……うんまあ、いずもが別に疑問を持たないならいいよ、それで……。

無上の幸せ

 我が家の鳥どもの中で一番幸せそうに寝るのは多分ピリカ。


 本格的に寝る時は頭を背中に入れてしまい、表情が見えなくなるので、この状態がベスト。
 寝息が聞こえてきそう。

 多分、人間の目から見て床に座るスタイルの方が安定感があるからだと思う。

局地紛争

 むきになるふぶきに調子に乗ってちょっかいを出すいずも。
 一方の五十鈴は、カメラに気付いて自分だけいたずらには興味が無いいい子になろうとしている。
 ごまかしたって、お前が介入の機会をうかがって2羽の周りを跳ねて回ってたのはちゃんと見てるからな。


 いつも文鳥どもを出す時は、インコどものカゴの上に文鳥よけのタオルをかけておくのだが、うっかり忘れたまま出したら即こうなった。
 どんだけマウント取りたいのお前たちは。