NHKの『坂の上の雲』。秋山が広瀬に敬語を使うのがどうも違和感があってしょうがない。
広瀬が兵学校の先輩というのでああいう演出にしているんだろうが、原作では同い年という部分が強調されて完全に対等な立場で描かれていたので、しっくりこないこと甚だしい。
というか、あの最初の出会いはなんなのよ? 全然原作と違うじゃん。
餅食い競争がちゃんと入ったのは評価するけど。
ボリス・ヴィルキツキーも広瀬の弟分で、恋敵じゃないじゃん。全然正反対じゃん。
ついでに言えばこの作品、全体的に、事実や考証をきちんと調べて作ったのか? と思うことが結構多い。素人目にも分かるミスもあるし。
多分、ここ最近の大河ドラマの「史実に忠実ではないが現代人の感覚に合わせる」路線が受けているので、それを加味しているんだろうが、この作品に限っては原作通り作ればいいのであって、スタッフのオリジナルな解釈や付け加え、ましてや戦後に培われた一連の視点は必要ないし、求められてもいないと思う。
「テレビばかり見てないでおよちゃんもかまって」
へいへい。
坂の上を見てみた
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