最近のブロッサム、通称ちびころは、良くカゴの外に飛んだエサの粒やヒマワリの屑を探してはついばんでいる。
真剣な顔であたりをきょろきょろ。
この直前にヒマワリの種をたらふく食べているので、空腹という訳ではないはずだが、どうやらこうやって探すのが面白いらしい。
ちょっと邪魔してみたら「なにすんの」という顔をされた。
野生でなら毎日当たり前にやっているようなことも、飼われているがためにエサに不自由することのないブロッサム、通称ちびころにとっては楽しい遊びのひとつでしかない模様。
それは彼女にとって幸福なんだろうか不幸なんだろうかとちょっと思った。
野鳥の気分
コメントを残す