そこに山があるから登ってみた

 乗鞍岳に登ってきた。
 今日は日本各地でこの夏の最高気温を記録したそうだが、乗鞍は長袖でも大丈夫だった。
 だってこの天気だもの。半袖なんか着ていたらどんな悲惨なことになるか……。


 今回登るのは剣が峰と呼ばれる3026メートルの主峰。
 2700メートルの畳平までバスで行って、そこから数百メートル歩くだけなのだが、 実は3000メートルを越えるのは、10歳の時に登った(というか登らされた)富士山以来だったりする。
 しかも登山路はガレ場で、運動不足の人には若干ハードらしい。
 とりあえず、おととし蔵王で調子に乗ってGパンにALL STARSのスニーカーで3峰一気に往復とかやったら、翌日膝を痛めて動けなくなったので、今回はストックとか1万円以上もする歩きをサポートする登山用スパッツとか、いろいろ装備だけはそろえてみた。
 で、朝9時半近くに畳平を出発。予定では山頂でお昼を食べるつもり。

 左:歩いていると見えてくるコロナ観測所。むしろこっちに行きたいけどここは見学禁止。
 右:目標の地はいちばん左側になります。人がゴミのようです。

 左:お天気がいいので登るにつれて槍ヶ岳が見えてきた。ちなみに左側の建物はさっき通ったコロナ観測所。
 右:雪渓もかなり残っている。場所によってはスキーやスノボをしている人がいた。

 左:頂上……なんだけど広さが数十平方メートルしかない場所(しかも大部分は神社)に次から次へと人が押し寄せてこの状態。
 右:どう見てもここで昼なんて無理なので、なんて言うんだっけ、標高の基準になるポイントを写して早々に逃げることにした。

 比較的すいてる頂上下のピークでお昼にしたら、あんなにピーカンだった空もなんだか微妙な感じになってくる。

 畳平に降りたらもうこんな状態。
 お花畑とそこを歩く人がみるみるうちに真っ白なガスに飲み込まれていく。
 数日前に「ためしてガッテン」で、山での食事は温かいものがいいとやっていたためか、カップラーメンやインスタントスープを持ち込んで食べてる人がやたらといてちょっと笑った。
 でもあの芋を洗うような山頂で、立ち入り禁止区域に入ってまで強引に携帯コンロを使うのはやめたほうがいいと思う。

 せっかく行ったのでとりあえずお花畑も撮ってみた。

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