苦手な被写体

 単焦点ゆえの高性能を誇るRICOH GR DIGITAL III。
 他のカメラが不可能なテーブルの下のビビだって余裕で写せてしまうこのカメラが、唯一苦手な被写体がチャンドラだったりする。

 薄暗がりのパムはこんなにくっきり美しく撮れる。

 でも遙かに明るい場所でチャンドラを撮ろうとしても、どうしてもオートフォーカスが合わない。
 これも結局手前の縄にピントが行ってしまっている。
 まあ、GRに限らず、カメラは一般的にこういう薄くてぽやぽやした物体にオートフォーカス合わせるのは苦手みたいだけどね。

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