今年は招待者扱いなので一般とは別の区画。さらに椅子とお昼(有料)つき。
でもいちばん端っこの隔離席なのでアナウンスは聞こえないし、前の人の頭が邪魔で写真が撮れないので通路に出て撮ってると席に戻れと言われるし、お金払ってここなら競争激しいけど一般席のほうがいい。
しかもD7000を使ったら、オートなのに微妙にピンぼけしてるか、ブレてる写真ばかり量産する羽目になるし。
すぐ近くでC-1が見られるのはいいけど……。
展示がいつ始まっていつ終わるかさっぱり分からない。
いつの間にか飛んでいたYS-11とU-125。
一般エリアではミス航空祭イベントをやっていた模様。
いつも思うんだけど、ミス航空祭とか1日基地司令とか、誰のための企画なんだろう?
やる意味がさっぱり分からない。
その後ろではT-4が離陸準備をしている。
展示はT-4より後だが、大きくて小回りが利かないC-1が先に離陸。
いつもながら力強いわ-。
左:続いてT-4が離陸。5機が2機と3機に分かれて上がっていった。ちなみに操縦者の平均年齢50歳。チーム名は「シルバーインパルス」だとか。
右:離陸の間を縫うようにしてYS-11が戻ってくる。
プログラムには何も書いてないけど、何かの放水展示?
シルバーインパルス。
派手な機動より地味だが高度な技術がいる技でアピールしていた。
左:今年は5機のC-1。編隊も華やか。
右:エプロンを通り過ぎると両脇の2機が反転離脱。
離脱した2機のうち1機が横倒しに近い角度で8の字旋回。1度だけでなく2~3度ぐるぐる回っていた。
右:残った3機は脚を出して速度を落としながら超接近飛行をしている。
左:そしていつもの空挺団。
入間では数年ぶりのF-2。
アフターバーナー全開で離陸した直後に脚を出しっぱなしで旋回していった。
その後も派手に飛びまくっていたのだが、前述の通りなんかカメラがおかしいのとF-2の速度が速いのとで、まともな写真はこれ1枚。
この後救難展示があったのだが、昼食の時間に当たったのと、展示位置が一般席側だったのとで見れなかった。
というか、今回招待者の昼食は前後2回に分けられていたのだが、前半の、いわゆる一般の招待者の割当時間は、F-2と救難展示の時間に完全に重なっているのに、後半の、議員とか偉い人の割当時間はきちんと飛行展示のある時間をさけてもうけられている。
まあ、自衛隊はこういう部分、実にあからさまに待遇に差をつけるというのは分かっているが、それにしてもなんというか……。
で、午後はブルーインパルス。
例によって帰投も見てきた。
T-4.
展示機も含めて10機近くあったのに、帰っていったのは1機だけだった。
E-2C。いつ見てもかっちょ悪いなあ。好きだけど。
左:UH-60。
右:F-2。展示飛行をしたのではなく地上展示になっていたもの。
空自や海自は単機で帰っていくのに、なぜか陸自は常に2機一緒に帰ろうとする。
なんだったっけ……。
SH-60J。
○おまけ
C-1に乗り込む空挺団の皆さん。
記念写真撮ってる……。
軍用ピザ屋バイク。
お久し入間
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