ぎっくちゃんがエサを食べているのがうらやましい長門。
お前、自分のカゴにちゃんとあるじゃないか。
なんとかおこぼれを拾おうとし始めた長門を、不穏な動きに気付いたぎっくちゃんが睨みつける。
来るな!
この時、長門がぎゃっという悲鳴を上げたので何かとおもったら、どうやら舌を噛まれたらしい。
よっぽどびっくりしたのか、しばらく人間様の肩の上でぶるぶる震えながらしょんぼりしていた。
まあ長門にはいい薬だろう。
多分明日になったら忘れてると思うけど。
返り討ち
コメントを残す