NIKON1のV1、ダブルズームキットを買った。
白にしたのは価格comで黒より5000円ぐらい安かったから。
でもこの時が底値だったらしくて、買った翌日見たら一気に1万円値上がりしていた。
印象としては、とにかくマニュアルがわかりにくいということ。
冊子の「簡単スタートガイド」と「使用説明書」のふたつがあるのはまあ良くある仕様だが、今回はさらに詳細な設定等をしたい場合、CD-ROMのマニュアルを参照しなくてはならない。
しかも、この設定の方法がどのマニュアルに書いてあるのかというのが分からないので、いちいち冊子版の使用説明書見て、なければCD-ROMのマニュアル見てということの繰り返しになる。
複数のマニュアルの媒体が違うってこれほんとイライラする。
全部冊子かCD-ROMにまとめてほしい。
で、例によって鳥どもで試し撮り。
画質が悪いのはカメラのせいではなくて、そもそも無茶な設定をしているから。
NIKON1のシリーズは焦点距離が普通の一眼デジカメの2.7倍だそうで、要するに、同じ焦点距離のズームレンズなら2.7倍でっかく撮れるということらしい。
つまり、今持っているTAMRONのB008も、V1につければ2.7倍でっかく撮れるレンズに変身ということ(なのか?)。
多分、というか絶対に、そんなの航空祭ぐらいでしか必要ないと思うけど、一体どんなことになるのか、ちょっと楽しみ。
白いカメラ
コメントを残す