月別アーカイブ: 2012年11月

あたたかい

 マメルリハの行動を見ていると、彼らは意外と狭い空間や自分の身体に何かが触っている状態を好むように見える。
 まだ子供のくらまは特にそれが顕著で、カゴの外に出すと何かにつけて狭くて暖かい場所に入りたがり、入るとそのまま大人しくじっとしている。
 たまにうとうと居眠りをしたりもしているので、相当落ち着くらしい。

 スカートのポケットの中。

 人間様のセーターの胸元。
 まあ、こういうかわいさも今のうちだけだからいいけどね。

ぎっくの眼鏡

 最近、ぎっくちゃんが眼鏡で遊ぶので困る。

 こうやってがっしりくわえて、小刻みに揺さぶり続けるのがぎっくちゃん流の遊び方。
 眼鏡をかけた状態でこれをやられると柔らかい喉のあたりの羽が鼻に触ってとっても気持ちがいいのだが、一方では何かの拍子にへし折られそうでちょっと危ない。

 よっぽど気に入っているらしく、取り上げようとするとどこまでもこうやって伸びてくる。

 人間様だってないと困るんだから、そんな不満そうに背中ふくらませないでよ。

大きくなろうね

 同じマメルリハだけど、体格はずいぶん違う。

 見るからに固太りという感じのマッチョルリハのパム。
 実際手に乗せるとずっしりしている。

 ふわふわして背中のラインとかパムに比べると貧弱さが否めないくらま。
 手に乗ってくる時も、紙風船でも乗っかってくるみたいな感じでいまいち存在感がない。
 パムぐらいになれとは言わないが、もう少し頑丈になってくれないと若干不安。

この場所

 他に場所がないならともかく、止まり木にとまってだってできるのに、なぜわざわざそこで頭を掻いているのか。

 そんなお腹の羽をもわもわにはみ出させてまで……。
 なにかこだわりでもあったんだろうか?

ダンクシュート

 長門が新しい遊びを開発していた。

 キャットボールを数回床でドリブルした後、バードテントにダンクシュート。
 うまく中に入ったらその後から自分も入って反対側から押し出して落とす……のだが、肝心なところで狙いが適当なのでめったに入ったためしがない。
 とりあえず、大変うるさいことは確か。

瞬膜

 鳥には、まぶたの下にもうひとつ、瞬膜と呼ばれる半透明の開閉可能な膜がある。
 当然ながら我が家の鳥どもにもあるはずなのだが、完全にまぶたと連動しているらしく見えたためしがない。
 が、長門だけは、連動がちょっと鈍いのか他の鳥に比べて眼が大きいせいなのか、頭を掻かれてうっとりしている時など、まばたきをするとその下の瞬膜がちらりちらりと見えることが結構ある。
 正直ちょっと気持ち悪い。

 ほんとによりかかるのが好きだねお前は。

小さなお引っ越し

 くらまに新しいカゴを買ってやった。

 なんだろうこの広すぎる感。
 くらまって他のマメ3兄弟より小柄なのかな?

 ビビを出したら早速登ろうとしていたが、お前のスケールではどうやってもそこを越えるのは無理だと思う。

 じたばたしていたらくらまがのぞきに来た。
 今までは身体をのばせばどこへでも行ける大きさだったのが急に広くなったので、さすがのくらまもかなりとまどっている模様。
 まあこの鳥のことだから、すぐに慣れるだろう。

忍耐の限界

 鳥同士のカゴが近くなって、多分いちばん喜んだのは長門。
 なにしろカゴからカゴへ伝って他の鳥どもにちょっかい出し放題。あっちで怒られこっちで威嚇されながらもうろうろしている。
 中でも最も良く行くのはブロッサム、通称ちびころのカゴ。もちろん長門が嫌いなブロッサム、通称ちびころがカゴの中で避けよう避けようと移動するのだが、そうすると今度は長門のほうも彼女に近付こう、近付こうと移動していき、結果カゴの中と外の壁をインコ2羽がぐるぐる回る変なレースみたいになっている。
 そしてとうとうそんな状態に嫌気がさしたブロッサム、通称ちびころは、カゴの外に逃がして欲しいと人間様に助けを求めだした。

 必死で右往左往して外に出してと懇願するブロッサム、通称ちびころ。
 あまりに不憫なので出してやると、肩に一目散に駆けのぼってきた。
 そんなに嫌だったか。

 主がいなくなったカゴをむなしくのぞきこむ長門。
 誰のせいでいなくなったと思ってるんだ。

 一方、人間様の肩の上でようやく人心地ならぬ鳥心地がついたらしく、ぬくぬくと暖まっているブロッサム、通称ちびころ(背後にファンヒーターがある)。
 そして、そのうち人間様の肩のブロッサム、通称ちびころを発見した長門が、自分も肩に乗るとやってくるので、その隙にブロッサム、通称ちびころをカゴに帰し、どさくさにまぎれて長門もカゴに押し込んで一件落着。
 もちろん入れられたのが納得できない長門はまた出せと大騒ぎするが、それは無視する。
 今の所は追いかけっこをしているだけなので問題ないが、そのうちケンカでも始めてどっちかが怪我をすると困るので、なんとかしないとならないな。
 そういえば、昨日コリドラスの死骸を喉に詰まらせていた金魚は、一体どうやったのかまるっと吐き出していた。
 金魚恐い。