くらまが再入院。
昨日までは普通だったのだが、今日昼頃人間様が起きて様子を見たら、また最初の時のように半分朦朧としながらエサをついばんでいるため、いくら食べても口に入らず飲み込めない状態になっていた。
療養ケースの温度は下がっていないのに、なんでだろう?
寒さが原因ではないということだろうか?
とりあえず、また5万円払って一晩完全介護の集中治療になったが(ちなみに前回の入院費総額は98000円だった)、ちょっと気になったのは先生がくらまの症状を「神経症的」と表現したこと。
これがくらまがひ弱っ子なためでも、寒さのためでもなく、神経か脳に何か病気か障害があるためのものだとしたら、春が来て暖かくなっても改善するとは限らないということになる。
なにより、こうやってエサが食べられなくなる状態を繰り返すようだと、衰弱が進むばかりになるので、長くは生きられないかもしれない。
それにしても、インコは神経系の病気が意外と多いんだろうか?
4年前に死んだオキナインコのヒューストンも脚が麻痺して歩けなくなる病気だったし、実はブロッサム、通称ちびころも、今はほぼ起きなくなってはいるが、ひどく驚いたりおびえたりすると、脚がふらつくのか平衡感覚がおかしくなるのか、立っていられなくなる持病を持っている。
神経の病気は資料も見つからないし、もしかすると研究もあまり進んでいないのかもしれないが、どうにかならないものだろうか。
くらま再入院
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