温度管理

 くらまおなか。

 同じブルーファローでもチャンドラのお腹は淡い水色だけど、くらまは真っ白。
 ちなみに翼と尾羽が茶色っぽいのは地色ではなく、ここだけ換羽がなくて薄汚れたヒナ羽がそのまま残っちゃったから。
 くらまは獣医さん的にもメスの可能性が高いと判断された。
 先生いわく「恥骨の間が広いからメスかもしれませんねー」
 これまでは寒さで体力を失わないようにケースの温度も28度から30度ぐらいにしていたけれど、そろそろ健康状態も良くなって、この温度だと逆に発情してしまうかもしれないので、少しずつ下げてく方向で管理をすることになった。
 今は大体24度ぐらいにしているのだが、それでも今までぬくぬくしていたくらまにとってはちょっと寒いらしく、気付くとヒヨコ電球の真下でちんまりしている。

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