メガバクテリア感染の検査と健康診断にパムとチャンドラを連れていった。
本当は、メガバクテリアに感染しやすいマメルリハは3兄弟まとめて診てもらいたかったのだが、いくらマメルリハが小さいといっても3羽運ぶのは無理なので、ビビは来週回し。
この閉じ込められ感……。
しかし、狭くてつるつるしていて暴れる余地のないミニサイズのプラケースは、マメルリハを運ぶのには地味に便利。
夏は温度が上がりすぎないよう気をつける必要があるけど。
パムもチャンドラも感染はなし。
チャンドラは買った当初もメガバクテリアに感染していて、いわば他の鳥どもよりメガバクテリアへの親和性が高いので、チャンドラが大丈夫なら他のもまず心配ないかな。
ちなみにマッチョルリハのパムは、案の定先生から「すごい筋肉……」と言われていた。
さらに、口からそのう(胃の上にある予備消化器官)液を採取する道具をつっこまれたらがっちりとそれに噛みついてしまい、道具が動かなくなって先生から「すごい力……」と言われていた。
一方チャンドラは、検査のために先生から握られた瞬間、威嚇のつもりか口を大きく開けて舌をレロレロさせ始めて先生から爆笑されていた。
家に帰ってキャリーからカゴに戻そうとしたら飛び出してしまい、部屋の隅に落ちて途方に暮れているパム。
でも、途方に暮れてる最中でも、とりあえず頭を掻いてもらえば幸せになるらしいパム。
メガバク検査 その1
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