前にニコニコ超会議2に10式見に行った時、ニコンのV1にフラッシュがついてなくてえらい苦労をしたので、フラッシュがついてるミラーレス一眼を買ってみた。
オリンパスPEN mini E-PM2 ダブルズームキット。
……うん、わざわざ外付けフラッシュしかないの選ばなくても、普通に内蔵フラッシュつきのミラーレス一眼があるって知ってるけどさ。
舞鶴に持って行くつもりだったからとりあえず小さいのが欲しかったんだ。
人間様が持ってるカメラで最小のキヤノンS100と比べてもこんな感じ。
V1がとても大きく見える。
こんなでかいのを普通に持ち歩いていたんだ、と驚愕のD7000。
でも、ミラーレスはAFがもっさりもっさりしていて、特に動きのある物を撮る時にいらつくので、本当はD7000を使いたいんだよね。
一眼レフ並みにちゃきちゃきピントの合うミラーレスってできないものか。
というわけで、恒例の鳥どもでテスト撮影。
最後の長門以外、全部410-150mmの望遠レンズで最大望遠にして撮影。
このカメラには、一旦AFでピント合わせをした後、MFで微調整ができるというモードがあるので、それを使ってみた。
でも液晶モニタでこれやるのって結構厳しい。ていうか液晶モニタ、彩度が高すぎて色おかしいんだけど。
ちょっとくすみ気味だけど、現物の色がそこそこ正確に再現されてる感じ。
淡いブルーグレーという色が災いしてどんなカメラでもうまく撮れないチャンドラは、バックの白い壁との対比にやっぱりカメラが悩んで彩度がものすごく低く写ったので、補正した。
うーん、MFが簡単な分、V1より使い勝手はいいようにも思うけど、本格的に使ってみたらどうなのかな。
ちっちゃくて軽くてフラッシュ付きで
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