生死の境目


 人間様が会社のデスクに置いているエビ。
 商品名はピクシーシュリンプ。しばらく前にホロホロという名で売られていたのと同じ種類のハワイの汽水エビ。このビンの中で食物連鎖が完結しているので、時々飼育用の水を足してやればいいという代物。
 体長は1センチあるかないかだが、自然界では5年以上生きるらしい。以前もオフィスで飼ったことがあるが、気温が一定のせいか4年ぐらい生きた。人間様がいない時に誰かがひっくりかえさなければもっと生きたかもしれない。
 眠い時や煮詰まった時に眺めるといい気分転換になる。
 で、このふたつのビン。この夏の同じ時期に買ってきたもの。違うのは形と底砂の色ぐらいで、どちらにも4匹ずつエビが入っていた。一緒の場所に置いていて、足している飼育水も同じ容器のものである。
 それなのに、青い方のビンのエビは次々とエビが死んでしまい、現在残っているのは1匹だけ。しかもなんだかふわふわと貧弱で色もあまり赤くない。
 一方、ピンクのほうのビンは1匹も死なず、全員が真っ赤で元気いっぱい、しかも最近は明らかに大きくなってきている。
 うーん、一体何が影響してこんな差が出てるんだろう?
 底砂の色かな?
 他の色のも買って見てみようか……。

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