そっちのほうがおいしそうな

 ご飯中のビビをよだれを垂らさんばかりに眺める長門。

「ごはん……」
 1羽だけサフラワーやニガーシードや青米まで入った特製エサを食べさせてもらっているくせに、ただの殻付き配合に剥きエン麦を加えただけのエサを食べる他の鳥がうらやましいらしい。
 隣の芝生が青いにも程がある。

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