パムと面会

 パムの面会に行ってきた。
 やたらと元気だった。
 まだ足の麻痺は治らなくて歩くときよたよたしているのだが、治療用のプラケースの中でエサは食べるしフンはするし羽繕いはしてるしで全く普通。
 どうやら先生を敵認定したらしく、先生が覗いたり手を出したりする度に全力で威嚇するので、先生が苦笑いしていた。
 人間様が手を出すと、威嚇しかけてそこで人間様だと気付いて止まるのだが、いきなり甘えるのもしゃくだと思うのか、そのまま微妙な表情で固まっている。
 でも帰る時にはすがるような目をして人間様を見送っていたところを見ると、一応会えてうれしいとは思っていたらしい。
 入院中に血液検査をしたのだが、どの値も正常値の範囲内なので、とりあえず内臓疾患の可能性は低くなった。
 ただ、そうなると、何が原因かまた分からなくなるので、それはそれで悩ましい感じではある。
 最悪、脳か神経の異常というのも考えられるのだが、もうそうなると何かはっきりした症状が出ない限り分からないのでほぼお手上げといっていい。
 とりあえず、今回については、このまま経過が良ければ水曜日には退院の予定。

 そして家ではなんかパムの真似をしてビビがティッシュの蓋の下に入っていた。
 楽しい?

パムと面会」への2件のフィードバック

  1. マメ飼いオヤジ

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    何はともあれ、元気で食欲があるのは何よりです。
    マメは脳や神経系のトラブルも出やすかったりするんですかね・・・?そうでないことをお祈りします。そんなんだったら流石に打ち手なさそうですよね。

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  2. 深度測定長

    AGENT: Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:36.0) Gecko/20100101 Firefox/36.0
     なんか自分ちっぽい感じで過ごしてました(笑)。
     やっぱりまだ飼われた歴史が浅いので、分かってないことも多いんでしょうね。このまま再発せずに過ごせればいいとは思うんですが。

    返信

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