宮城で水族館行ってきた

 8月27,28日と松島基地復興記念イベントに行ってきましたが、パソコンを持っていかなかったので後追いでアップします。

 というわけで宮城にやってきた。
 最初は宿が取れずどうなることかと危惧していたが、がんばって探した結果、松島基地まで電車で20分程度の所に予約することができた。
 この際松島観光でもしようかと思ったのだが、早特割引を使って新幹線を取ったので仙台着が14時頃になってしまう。
 土地勘と電車の本数がない所で調子に乗って遠くに行くと身動きできなくなって困るのは何度か経験済みなので、ここは慎重に比較的行きやすい場所で我慢することにした。

 で、行ったのが仙台うみの杜水族館。
 ネットで調べたら仙台でも屈指の人気スポットらしく、いつも混んでいるらしい。ちなみに運営元は八景島シーパラダイスと同じ会社。
 まあでも子連れが多いだろうし、15時過ぎれば混雑も一段落ついているのではと見越して行ったら結果正解だった。
 といっても決してすいていたわけではなかったけど。


 入ると一番最初に見せられるのがホヤの養殖風景。
 展示テーマの一つに地元の漁業資源というのがあるので、それの一環らしい。
 ホヤか……。


 大水槽。
 群れをなして泳ぐイワシがキラキラしてとてもきれい。


 なんかオオカミウオが横たわっていたが、弱っているわけではないと思う。多分。


 さてこの中にカジカが何匹いるでしょう?(答えは知らない)。


 ウロコが美しいシロザケ。


 サメとサバ。
 サメはヨシキリザメで、唯一ここでしか飼育されていない(そして最長飼育記録は8日間。どうやら死ぬ度に新しいのを入れているらしい)とのこと。


 確かアナゴ。


 カキの養殖の様子とそのまわりに集まる魚たちを表した展示。


 なんか砂を掘り返してはもぐもぐしているので、カメラを向けたらガン見された。
 もしかして水槽の外を認識しているのだろうか。


 こいつらは近く水槽の外で何かが動くとさっと貝殻の下に隠れてしまうので、確実に外を認識している。
 ちなみにしばらく動かないでいるとそろそろと出てくる。


 後ろ足がきれいなシャコ。
 後ろ足以外はちょっと気持ち悪い。


 これは深海魚のコーナーにいたコシオリエビ。


 こっち見んな。


 屋外プールでは丁度イルカのショーをやっていた。


 観客に水しぶきをかけるパフォーマンス。
 かけすぎ。


 プールがかなり狭くてイルカたちもちょっとやりにくそうだった。


 最小のペンギン、フェアリーペンギン。
 本当に小さい。


 でも顔はあんまりフェアリーではない。
 かわいいことはかわいいが。


 尻。


 エビに体表をきれいにしてもらってご機嫌なウツボ。


 シードラゴン。

 小桜インコだ!
 かわいい!


 実はこうなっている。
 アフリカの魚とアフリカのインコを組み合わせた展示。
 魚は良く見なかったけど、多分シクリッドとかだと思う。


 貫禄のありすぎるカエル。


 砂の中に隠れるやつ。かわいい。


 黄色いヤドクガエルと青いヤドクガエル。


 水面から目だけ出して獲物を狙っているメガネカイマン。


 実は水中ではこうなっていた。


 カメ。


 2匹のチンアナゴに護衛されているハゼ。


 外のペンギン舎。


 換羽でちょっとつらそうなペンギンが割といた。


 どうやら翼につけた識別票が食い込んでしまったらしく、飼育員さんに取ってもらっていたペンギン。
 とその様子に興味津々の皆さん。


 おっさん。

 最近はやりのこぎれいなテーマ型水族館で、特にこれといって特徴があるわけではないが、そこそこ無難に楽しめる場所だった。
 確かに人気が出るのもうなずける。

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